8月14日(土)のオススメフード&ドリンクは？！？

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タコの刺身 ６５０円

本マグロの刺身 ８００円

甘エビの刺身 ７５０円

アジのなめろう ６００円

日本酒 新政 ヴィレジアン １２００円

玉川アイスブレーカー ８００円

杉勇 夏の純米 ７５０円

千歳鶴 純米吟風 ７５０円

コロナビール ７００円

生ライムサワー ６００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

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全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園大会が雨で順延しています。今日で3日連続ということになり、46年ぶりの出来事だそうです。雨での開催は難しいとはいえ、多少の小雨なら強行するのが野球ですが、間違いなく難しい状況が続いています。ここ最近は全国的な大雨でもあり、降り続ける雨にグランドのコンディションも悪いので、中止の判断が妥当でしょう。しかし、ずっと休んでいるわけにもいかないのも高校野球でして、もともと設けていた休養日はことごとく返上されるようです。昔の高校球児はがむしゃらに投げ続ける投手、休みなく打つ守るの野手が普通でした。特に投手の負担は大きく、日本野球の投手の選手寿命を短くしてるのは高校野球だと言われることもしばしばでした。NHKの高校野球放送の試合の合間に放送している「白球の記憶」でも200球を投げる過去の投手の話が満載で、時代を感じます。現代の野球では100球程度が基準だけに驚きです。しかし、名試合にはそのような投球をした投手の伝説が多いので、今でも記憶には多々残っています。今シーズンで現役引退を発表した西武の松坂投手も、甲子園の伝説の1人です。平成の怪物という呼び名は、誰もが納得のキャッチフレーズで、高校野球好きの会話には必ず出てくる人物です。中でも松坂のいた横浜高校vsPL学園の試合は、外すことの出来ない名勝負でした。今では高校生にも分業制は進み、1人の投手では勝てない状況も出来ました。しかし、絶対エースではない投手を打ち崩しての勝利も増えましたから、試合の見所は増えたかもしれません。投手にとっては長持ちする環境は整ったわけで、プロにいっても選手寿命は伸びたということです。

この3日間の順延の中には、途中まで試合を行い、ノーゲームになった試合があります。明桜vs帯広農の試合です。この試合は4回まで進みましたが、ここまで明桜の風間投手は帯広農をノーヒットノーランに抑え、期待を持たせました。なんとも残念な明桜と、ホッとした帯広農かはわかりませんが、早くこの試合を見たいものです。実は甲子園を使用するのは男子だけではなく、女子硬式野球選手権の決勝も甲子園で行われます。神戸弘陵vs高知中央の試合で、こちらは男子の試合の休養日に当たる8月24日の予定です。この試合がどうなるかは発表を待ってみないとわかりませんが、男子の準決勝の同日に共にグランドを使う構想もあるそうです。女子野球の決勝が甲子園で行われること自体を知らない人も多いので、これを機会に大いに知って欲しいものです。まずはこの雨上がれと祈りたいところ。本日も宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇