8月16日(月)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 新政 ヴィリジアン １２００円

豊盃 特別純米 ８００円

玉川アイスブレーカー ８００円

杉勇 夏の純米 ７５０円

生ライムサワー ６００円

コロナビール ７００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００

天然本マグロ中トロ ８５０円

シラウオの刺身 ６００円

イナダの刺身 ６００円

イワシのめざし ４５０円

石焼き鯛めしのひつまぶし ８００円

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横浜市長選が終盤戦に入り、候補者が激しく競り合っています。今月の22日が投票日とあり、1週間後に迫りました。現職の女性市長である林氏は4選を目指しているものの、75歳と高齢なこともありどうなるかというところです。追うのは立憲民主党推薦の山中竹春氏と小此木八郎氏です。山中氏は48歳と若く、林氏とは親子ほどの年齢差があります。横浜市はカジノ施設の建設を目指している地域候補にもあがっていたので、こちらの反対派の市民団体の支持を受けているようです。そうなると、立憲民主党推薦だけではなく、共産、社民両党の支援もあります。小此木氏は最近まで国家公安委員長を務めていた自民党の大物議員です。他にも内閣府特命担当大臣として、防災、海洋政策にも取り組んでいました。菅首相の全面支援を受けるとのことですが、最近の首相人気はあてにはなりません。首相も中核都市以上の規模の選挙は、毎回ヒヤヒヤものではないでしょうか。自分の人気が人の人生を左右するわけですし、自分の身にも降りかかるわけです。今回の選挙には前神奈川県知事の松沢成文氏、元長野県知事の田中康夫氏も立候補しています。元知事が2人も立候補している市長選挙はとても珍しく、この2人は共に元衆議院議員でもあります。松沢氏は神奈川県知事を2期務めた後、3選目となる知事選と同日に組まれていた東京都知事選挙への立候補を表明、当時の石原都知事の後継候補として名前があがっていました。しかし、石原都知事が突如引退を撤回し立候補を表明、宙に浮く形となりなんともお粗末な印象を受けました。松沢氏はその選挙に出馬することはなく、石原都知事の支援をし、後の国政復帰に繋げました。最初の選挙は20代で神奈川県議会議員選挙、結党したばかりの新生党からの衆議院議員選挙、民主党では代表選に出馬するなど、なんとも選挙が好きなんだという印象です。田中康夫氏はそもそもは作家であり、テレビタレントしてもお馴染みでした。小説「なんとなく、クリスタル」は40代以上なら聞いたことのある作品かと思います。その後長野県知事を務めるわけですが、3選目で落選し次は国政を目指します。知名度は高いものの、独自の思想が多くあり、一匹オオカミ的にイメージも多く見られる気がします。

今回の横浜市長選は、過去最多の8人が立候補しています。東京の次に人口の多い都市ですから、注目度も高いです。先日行われた仙台市長選挙は現職の郡市長に対抗馬が1人という最初から結果も知れた選挙でした。東北最大の都市、政令指定都市でありながら、もっと改革を望む人は出てこないのかと思います。仙台市は100万人超えの全国では11位に位置している都市ですので、これからの発展を思えば手を挙げる人がいてもいいのにと疑問です。今は新型コロナ対策という過去にはない課題もあり、これが終われば立候補者も増えるかもしれません。

本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇