8月21日(土)のオススメフード&ドリンクは！！？？

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8月20日から宮城県内にまん延防止等重点措置が適用されました。説明するまでもなく、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮しての措置です。東北最大の繁華街である国分町は前週に比べ、人手が28%減ったそうです。少しは減るとは思いましたが、約30％となると相当な数字です。しかし、これは調査のやり方にもよりますので、確実な数字かは疑問です。今回の調査はスマートフォンの位置情報を元に人の流れを調べたということです。

国分町にいるお客さんのスマートフォンの数が3割減ったとの報告ですが、さてどうでしょう。国分町には数多くのキャッチが存在します。夕方から明け方までひっきりなしにいます。どこに連れて行かれるかわかりませんが、時には一般人より明らかに多い時もあります。年配のキャッチは怪しい風俗に、若い男女のキャッチは適当な居酒屋に案内すると思われます。若い男にはどこの店？と聞いても簡単には応えません。それは言うなと言われたり、悪いことだとわかっているのです。彼らは常に暇なら携帯をいじり、ちょうど良さそうなお客を見つけ声をかけます。街中で堂々とタバコも吸い、マスクをしてない輩も見受けられます。要するにそのキャッチのスマートフォンの数も数えられているので、30％近くの数字減は確実ではありません。キャッチの数と同等の数の従業員もいますし、ましてや表に出れないことをしている人達は、より謎のベールに包まれているわけです。そもそもの国分町での労働者人口がわかれば数字も見えてくるのですが、当然真面目に自粛しているお店と、そうではないお店とあり、把握は難しいです。しかし、当然の如く減少はしています。

金曜日スタートというのは、逆にわかりやすいかもしれません。月曜からこの措置を始めると、最初は我慢していたお客さんも金曜にはしびれを切らし国分町に繰り出すかもしれません。金曜スタートなら、金土を我慢し日曜にリセットして月曜からからも気を引き締める、そんな青写真をも行政側が考えていたら驚いたもんです。

この措置は9月12日まで続きます。お酒を出すことの出来ない営業方法は、創業以来もちろん初めてです。首都圏でのこのやり方が成功しているとは思いませんが、まずはやってみることです。どうせなら期間をしっかり定め、その分協力金が高く出来るなら、確実に閉める店も増え、感染者は減ると思います。宮城県独自の、仙台市独自のとよく聞きますが、そんな政策を行えるのならどこもやってないことをやるべきだと私は思います。

本日も宜しくお願いします☆0222659578🐰