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投稿者:店主うさぎや

【今夜はカツオのたたきで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

10月12日(火)のオススメフード&ドリンクは!!!

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お刺身盛り合わせ 1000円

カツオのタタキ 650円

甘エビの刺身 700円

ホタテの刺身 700円

タコの刺身 600円

鮭白子の揚げだし 550円

マグロの竜田揚げ 600円

日本酒 綿屋 純米 800円

乾坤一 特別純米 750円

酔鯨 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 中取り700円

生ライムサワー 600円

コロナビール 700円

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今年もプロ野球ドラフト会議が開催され、プロを目指す多くの選手が交渉権を獲得しました。現段階では入団が決まったわけではなく、これから交渉に入るわけですが、ほぼほぼ入団するのが通例です。というのも、現在のシステムでは選手が事前にプロ希望を提出しており、よほどのことがない限りは入団の運びとなります。あり得るとしたら、指名順位の低さ、本指名ではなく育成指名だった場合です。指名順位というのは正直紙一重のこともあります。現在のドラフトでは、いわゆるウェーバー方式をとっているので、1つの球団が続けて指名できたり、次の次に指名できたりします。12球団が順に指名して、折り返しは逆に指名していくという方法です。ですから、球団の評価がその順位のまんまとは限りません。また、1位で意中の選手を外した場合、その後の展開ではまるっきり違った指名になることもあります。例えば1位指名の投手を抽選で外したため、次に考えていた野手を1位にしたり、他の球団に指名されたため、4位予定の選手が急遽3位指名になったりと様々です。しかしながら、その選手にとっては一生のプロフィールになるわけですし、「高い評価をいただきました」と、その後のコメントにも現れるわけですから重要ではあります。

また育成枠というのは、支配下登録されたわけではなく、年棒も契約金なるものも本指名よりも下がります。そして、支配下登録されない限りは1軍の試合には出れません。そして、野球選手としての下積みの猶予も短いので、不安という理由も当然あると思います。巨人の松原やソフトバンクの千賀や甲斐も育成選手から這い上がりました。今や日本代表にも選ばれることもあるソフトバンクの2人は、育成選手の星と言っても過言ではないでしょう。巨人の松原は、仙台育英から明星大学を経てのプロ入りですが、仙台育英時代にはベンチにも入っていませんでした。そんな松原が、育成選手から支配下登録、そして巨人のレギュラーになるわけですから夢があります。

野球選手というのはこのドラフト会議を通過しないとプロにはなれません。ここまでプロになるのが難しいスポーツは野球ではないかと思います。今後、各球団との交渉が始まるわけですが、指名されるだけでも凄いことだということを、誰もが理解して欲しいと思います。そして、昨日のドラフト指名選手の中にも、当然これからのプロ野球界のスターがいることを信じたいと思います。さて、ペナントレースに戻りますか。。

本日も宜しくお願い申し上げます!0222659578🐇

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