10月25日(月)のオススメフード&ドリンクは？？？

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日本酒 田酒 特別純米 ８００円

AKABU 純米 ７５０円

乾坤一 特別純米 ７５０円

楽器正宗 中取り ７００円

コロナビール ７００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

鮭白子の揚げだし ５５０円

蔵王クリームチーズ ８００円

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今年も箱根駅伝の予選会が開催され、上位10校が予選通過を通過し、シード校である10校と関東学連選抜を加えた出場21校が出揃いました。予選会には昨年よりも5校少ない41校が参加し、各校10人以上の12人までが出場可能となります。各校上位10人の合計タイムで順位が決まります。ですから、ダントツで早いタイムを出す選手が1人でもいると順位は大きく上がり、それによって出場が決まる大学もあります。今年の個人順位の上位には、1位から順に武蔵野学院大学、流通経済大学、日本薬科大学の留学生に並びましたが、こちらの大学の出場はありませんでした。予選会1位から6位には今年の本戦出場の明治大学、中央大学、日本体育大学、山梨学院大学、神奈川大学、法政大学が並び、例年のパターンならこの大学のどこかは、本戦の上位にも絡んでくると思います。7位には中央学院大学が返り咲き、8位の駿河台大学は念願の初出場です。9位、10位は今年も本戦出場の専修大学、国士舘大学が入りました。前大会では創価大学の大躍進、東京平成大学のシード入りなど新勢力が目立ちましたが、駿河台大学の初出場は箱根路の新たな風の予感です。駿河台大学は埼玉県飯能市にキャンパスを置く私立大で、スポーツ科学部という学部があり、有名人で思い浮かぶのはアキラ100％でしょうか。駅伝部の監督である徳本一善監督は法政大学の出身で、箱根駅伝にも出場しています。若くして期待の高かったランナーとして広島市立沼田高校を経て法政大学に入学。法政カラーのオレンジを彷彿させる金髪にサングラスといういで立ちで大きく注目されました。2年時には1区を走り区間賞、3年時には2区を走り2位になりました。しかし、再び走った4年時の2区では5キロ過ぎに肉離れを発症、監督に止められ途中棄権となりました。このリタイアはスタートから28キロ地点でのことであり、これは箱根駅伝史上最短の途中棄権記録となっています。目立ちたがり屋でビックマウスだった徳本監督は、これをきっかけに人間的にも成長したと思われ、日清食品での社会人生活を経て、駿河台大学への監督就任に繋がっていきます。監督になって苦節10年を経ての初出場ですが、箱根路を走る大学はほぼ決まっているようなもので、20校に入ることだけでたいしたものです。今回の予選も常連校である拓殖大学、大東文化大学、上武大学、城西大学も涙を飲みました。名門日本大学にいたっては予選会21位の大惨敗でしたが、また来年は上をうかがっていることでしょう。本戦は1月2日、3日の両日でお正月恒例の行事として非常に楽しみです。新型コロナの第6波の噂が絶えませんが、無事に開催出来ることを祈ります。

今週もうさぎやを宜しくお願い申し上げます。ランチタイムは11:30からです。0222659578🐰