11月26日(金)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 田酒 特別純米 ８００円

AKABU 純米 ７５０円

天美 特別原酒 ７５０円

乾坤一 特別純米 ７５０円

大盃 桶５３号 特別原酒 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

コロナビール ７００円

泡盛 いりおもて ６５０円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

蔵王クリームチーズ ８００円

ヤリイカの天ぷら ６００円

メヒカリの唐揚げ ５００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

パクチー麻婆豆腐 ９９０円

真鯛の刺身 ７００円

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2004年に解散した人気バンド、Hysteric Blue（以下ヒスブル）の元メンバーである二階堂直樹被告に懲役1年2ヶ月の実刑判決が下されました。元メンバーは昨年の7月に埼玉県の路上で、20代の女性を襲った強制わいせつ致傷容疑の罪で逮捕されていました。あれ、この人収監中では？と感じた人も多いと思いますが、この元メンバーは、2004年に強制わいせつで逮捕されたことをきっかけに次々と余罪が発覚。結果被害者は9人に及び、懲役14年の判決を言い渡され、刑に服していました。その後出所したのが2016年でしたが、出所の動向など目立った報道などはないので、今だに塀の中と思っていた人は多かったはずです。社会復帰から4年を経ての再犯で、再び世間に名前が広がったわけで、この手の犯罪もやはり病的なことも関連してくるのでしょう。かと言いつつ、被害者に一生の傷を負わせる罪状に病気の一言だけで済ますことは出来ません。過去の服役の長い期間に性犯罪の更生プログラムを受講し、出所の際には自分が更生したことを社会に示そうと、手記を発表しています。このような手記に覚悟を綴り、これからの生活に対しての意気込みと2度と罪を犯さないという意思を見せていたにも関わらず、なぜ？と思ってしまいます。犯罪を犯すという後には必ず罰が付いてきます。捕まれば刑に服しますし、社会的な制裁も受けます。一般社会では情報はすぐに埋もれてしまいますが、近しい人達は忘れることはありません。例え、罪がバレなくても、償えない苦しみも大きく、一生背負いながら生きていくしかありません。ですから再犯を犯すこと自体が、それらの刑罰を覚悟しての事なのかがよくわかりません。それ以前に、刑罰を受け入れることの覚悟以上に、相手を傷つけるという罪の意識が真っ先に浮かぶのが正常ではありますが。

ヒスブルは紅白にも出場するような人気バンドでした。この事件で解散を余儀なくされ、以後はヒット曲「春〜Spring〜」のイメージとともに元メンバーの事件の記憶ばかり残りました。元メンバーの人生だけではなく、他の2人のメンバーの人生をも狂わせました。有名人だからこその苦しみは、今後も続くでしょうし、有名人だからこそ犯罪にストップをかける意識も必要でしょう。ヒスブルはあっという間に人気バンドになりましたが、この事件によりその寿命も短いものでした。しかし、その寿命の何倍もの期間を犯罪者としてのイメージで過ごさねばいけません。初犯だろうが再犯だろうが、罪は罪ですが、服役して反省する期間を与えられたにも関わらず犯すということは、まだまだ認識が甘いということでしょう。

再犯で求刑された懲役1年2ヶ月。少し甘すぎると感じるのは私だけでしょうか。本日も宜しくお願い致します！0222659578🐇