12月10日(金)のオススメフード&ドリンクは？？？

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日本酒 田酒 特別純米 ８００円

AKABU 純米 ７５０円

天美 特別原酒 ７５０円

大盃 桶５３号 特別原酒 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

泡盛 いりおもて ６５０円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

ゴマサバの塩焼き ６５０円

ヤリイカの天ぷら ６００円

マグロの竜田揚げ ６００円

長芋の醤油漬け ５００円

イカコロバター焼き ６５０円

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プロ野球も日本シリーズが終わり、ストーブシーズンに突入しました。戦力外になった選手、過去にNPBに在籍した選手によるトライアウトも終わり、来季への補強も続いています。今年感じるのは、FA市場の動きがとても少ないことです。このオフには97選手がFA有資格者と公示され、今季の取得者は国内FA権が23人、海外FA権が11人でした。日本のルールでは、国内FA権は登録日数が高卒なら8年、大卒、社会人出身は7年、海外FAは9年経てば取得できます。しかし、このオフに国内で移籍の可能性があるのは中日の又吉だけという状況です。かつてはこのFA制度を獲得するためにプロ野球選手会が動き、制度導入後は多くの選手が活用してきました。しかしここ最近は行使せずに残留、行使せずに残留からの複数年契約というパターンが多く見受けられます。それも5年などの大型契約も目立ちます。選手は5つ歳とれば、そりゃ欲しい球団なんてのも減りますし、ましてやチームへの情だって増大します。家族共々一緒に引っ越すことが全員でもなさそうですし、引っ越すにしても家族の生活環境も当然変わります。海外ならもっと考えねばならない生活課題もありますし、かつては夢のメジャーリーグだった時代も少しだけ遠ざかっているのかもしれません。現実味として大谷のような怪物は、ちょっと特殊と考えるのが普通かもしれません。今の球団における自分のポジションが恵まれているのなら、不幸になるかもしれないリスクをおかしながら移籍する必要は、ないと考える人もいるかもしれません。そんな中で宣言をした中日の又吉は、四国アイランドリーグPlusの香川オリーブガイナーズから2013年のドラフト2位で入団しました。今では活躍を期待出来る選手が多くいる独立リーグですが、当時はNPBに行けなかった選手の受け皿的な存在にも感じました。そんな独立リーグからドラフト2位という上位で指名されるという快挙に、当時はとても驚きました。オリーブガイナーズで一気に急速が伸び、大きな成長を遂げた投手でしたから、選手というのは環境次第では大きく変わるということを身をもって知っているのかもしれません。又吉にはソフトバンクがいち早く調査に入りましたから、順調なら近々発表となりそうです。

それに対して、このオフ予期せぬ形で市場に出たのが「ノーテンダーFA」という聞きなれない扱いとなった日本ハムの3選手です。この主力選手の話はまた後日にしたいと思います。プロ野球ではない一般社会でも、自分の居場所をつかむことにみんな必死です。それを日々踏まえながら精進して参りたいと思います。

本日も宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇