投稿者:店主うさぎや
【今夜は肉詰めパプリカの照り焼きで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
2月8日(火)のオススメフード&ドリンクは!!!
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日本酒 産土(ウブスナ)山田錦 生酒 グラス100ミリ 900円
飛露喜 特別純米 850円
田酒 特別純米 800円
綿屋 特別純米 800円
飛鸞 生原酒 800円
雪の松島 特別純米 750円
写楽 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数ございます。
コーヒー酎 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
芋焼酎 萬繕ノロシ 900円
せり鍋 2人前 2380円
せりそば 950円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
セリキムチ 450円
ワカメチヂミ 600円
カレイの唐揚げ 650円
肉詰めパプリカの照り焼き 600円
めかぶポン酢 450円
とろーりチーズのだし巻き卵 600円
チョイ辛揚げワンタン 600円
自家製オイルサーディン 750円
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7日夜、北京冬季五輪のスキージャンプ混合団体が行われ、日本はメダルに一歩届かず4位となりました。日本の4位を称えると同時に、最初にジャンプした高梨沙羅選手が失格となる残念なニュースも浮き彫りになりました。高梨の失格は、スーツの規定違反というもので許容範囲から太もも部分が2センチ上回ったということです。この高梨の失格以外に、ドイツ、ノルウェー、オーストリアなど計5選手が規約違反を取られる前代未聞の展開となりました。スキージャンプ混合団体は、男女2人づつの合計4人で行われ、各選手2回づつのジャンプで競い合います。高梨は1回目のジャンプは失格となりましたが、2回目からは加点され、日本は合計7度のジャンプで審査されました。スキージャンプの審査には様々な加点ポイントはありますが、わかりやすく言えば飛距離点と飛型点が主な審査基準と考えて良いと思います。いわゆるK点を基準にそれを超えた距離を加算されるので、見ていればなんとなくわかってくると思います。今回のスーツ規定違反というのは、競技後の抜き打ち検査で指摘されたものですが、なぜそんなことが起きてしまったのでしょう。まず、ジャンプ競技というのは選手の体重、身長に応じた板の長さから、グローブの縫い目の位置、長い髪の毛の収め方まで細かく規定しています。ジャンプスーツに関しても全ての箇所で選手のボディーにピッタリ合うものではないといけないあります。しかし、直立姿勢において、スーツのあらゆる部分がボディーとの許容範囲が設けられており、それは2センチから4センチとのことです。このルールは、少しでも大きなスーツが空気抵抗を得て有利になるため、ミリ単位で取り締まっているものですが、ここまで失格者続出となると、やはり疑問が残ります。今回の高梨のスーツは、2日前のノーマルヒルで着用していたものですが、氷点下16度の極寒コンディションに筋肉が萎縮してしまったのでは、という見解です。今回失格となった選手が全て女性ということもあり、これは人間の体の仕組みから考え直さなければいけない案件でしょう。ましてや、スーツの最大許容差は男子よりも女子の方が余裕があるにも関わらずです。スキージャンプ混合団体は今回から採用された新競技であり、女子ノーマルヒルが競技となったのもつい最近で、2014年のソチオリンピックからです。まだまだ女子には歴史の浅いこの競技ですから、今回の原因の正確な解明を追求し、スキー界全体の向上、発展に繋げていくべきだと思います。
本日もご来店お待ちしております!0222659578🐰