2月18日(金)のオススメフード&ドリンクは！！！！

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日本酒 産土（ウブスナ）山田錦 生酒 グラス100ミリ ９００円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

生ライムサワー ６００円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ワカメチヂミ ６００円

タコとワカメポン酢 ５００円

豚肉とワカメのしゃぶしゃぶ ９８０円

ホタルイカの酢味噌和え ５００円

自家製オイルサーディン ７５０円

カンパチの刺身 ７００円

タコの刺身 ６５０円

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芸人の松鶴家千とせさんが亡くなりました。昭和50年代に活躍し、「わかるかなあ、わかんねえだろうなあ」のギャグで一斉を風靡しました。今の若い人への知名度は低いと思われ、そのギャグをそのまんま返すしかありません。そのギャグを詳しく説明すると、「俺が夕焼けだった頃、弟は小焼けだった。お袋は霜焼けで、親父は胸焼けだった。わかるかなあ、わかんねえだろうなあ」というもの。本当にわからないんですけど、という声が聞こえてきてもおかしくないグレードですが、当時はお約束で笑ってしまった感じです。そしてこの人にとって1番外せない話は、ツービートの師匠格ということです。ツービートって？これまたわからない名前が出てきたと思いがちですが、こちらはご存じビートたけしの漫才師としてのコンビ名です。現在は「世界の北野」としても名高い北野武でもありますが、そもそもは芸人として浅草の出で、たまに見かけるビートキヨシとの漫才は松鶴家千とせさん以上に一斉を風靡しました。そもそも漫才師だった松鶴家千とせさんが名古屋の演芸場に出演していた時代、当時松鶴家二郎・次郎と名乗っていたツービートの2人が楽屋を訪ね、松鶴家は古いから「ザ・ビート」はどうだというアドバイスをした話はそれなりに有名です。それがツービートになり、現在のビートたけしにつながるわけですから、この人がいたから今があると言っても過言ではありません。ビートたけしのコメントは聞けてないので事実関係は不明ですが、松鶴家千とせの名前がたまに聞こえると、必ずビートたけしの名前は出ますから、古くからの関わり合いは間違いありません。なので師匠ではなく、師匠格と呼ぶ方が正しいでしょう。その時代時代にお馴染みだった人の名を、訃報として久しぶりに聞くケースは多々あります。これらの訃報で故人を偲ぶくらいしか出来ませんが、それだけでも必要なことかと思います。松鶴家千とせさんはお隣の福島出身。これも亡くなってはじめて知りました。心よりご冥福をお祈り致します。

本日もご来店お待ちしております！0222659578🐇