4月12日(火)のオススメフード&ドリンクは！？！

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

冷やしせりそば ９５０円

せりの天ぷら ７００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ワカメチヂミ ６００円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

島らっきょう ６８０円

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夜まで興奮冷めやまぬ出来事でした。それは、先週末の日曜日にプロ野球ロッテの佐々木朗希投手がオリックス戦で完全試合を達成したことです。史上16人目であり、1994年の巨人槙原寛己投手以来28年ぶりの快挙に、野球ファンに限らず大熱狂の大ニュースでした。槇原投手が達成した時も、16年ぶりの快挙で、結果平成時代においてはこの1回しか達成は成されませんでした。日本プロ野球界においての最初の完全試合は、1950年の巨人藤本英雄投手が達成しました。そこから11シーズンの間に7人が達成。この中には歴代最多勝利記録の金田正一投手も入っています。1955年からの4年間は毎年達成者がおり、そこまでの快挙という感じではありませんでした。その後1960年代、70年代にはパラパラとおりましたが、1980年代にはついに1人もおらず、この40年間では槇原投手と佐々木投手の2人しかいません。ノーヒットノーランの達成はたまに目にすることですが、この完全試合を達成するには、全く塁に出すことは出来ません。27人の打者で試合を締めくくるということです。2012年に巨人の杉内投手が楽天イーグルス戦において、最後の打者のあと1球に泣いたことがあります。9回2アウトまで抑え、最後の打者に投げた最後のボールにより、フォアボールとなりました。最後はボールかストライクかの判定を巡り、何かと異論は出ましたが、杉内投手はあれはボールだったと引退時にも潔く話しています。やはり、この大記録のプレッシャーというのは、並大抵のことではありません。当然ですが、守る8人の野手も大変な気持ちでしょうし、自分に飛んでくるなと思うのが正直なところでしょう。週末の試合では9回表のオリックスの攻撃で、サードとショートに打球が飛び、見ているこちらもヒヤヒヤとしました。結果、最後の打者となった杉本裕太郎選手が、三振でゲームセットとなりましたが、明らかにホームランを狙っていた気がします。目の前で相手チームが大記録を達成するのは、大変な屈辱でもありますし、ここは一矢を報いたいと考えるのも当然です。最後の杉本選手の三振により、毎回奪三振を達成。そしてプロ野球大記録に並ぶ19奪三振、13人連続三振の日本新記録も達成しました。いずれ何か大きなことをやる大投手の予感は、誰もが感じていましたが、入団3年目の20歳の完全試合は、まるで漫画の世界のようにも感じます。この佐々木朗希、メジャーリーグで二刀流の大谷翔平、これまたメジャーリーガーの菊池雄星と、岩手県からは不思議と怪物揃いです。秋まで続くペナルトレースですが、まだまだ楽しみを多く提供してくれそうです。今週もうさぎやを宜しくお願いします。0222659578🐇