7月31日(日)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

牛タン入りソーセージ ７００円

牛タン入りソーセージピラフ ８８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

ゴーヤチャンプルー ６５０円

トマト麻婆豆腐 ９８０円

島らっきょう ６８０円

ムール貝のバター蒸し ５００円

太刀魚の唐揚げ ５５０円

ホヤの味噌漬け ６００円

マグロの竜田揚げ ６００円

アジフライ ６００円

アジのなめろう ６５０円

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今年5月、関西電力が宮城県川崎町に風車を建設する風力発電事業の計画を発表し、今月29日にこれらの計画を白紙撤回することがわかりました。蔵王山麓に最大23基の風車を建設する計画でしたが、地元住民からの計画中止を求める声も多くあり、物議を醸し出しておりました。その後、宮城県環境影響評価技術審査会という機関が予定の一部に蔵王国定公園が含まれていると指摘し、関西電力は蔵王国定公園を外し、風車を19基に減らす方針としていました。そもそも風車というのは、高さ180メートル、直径160メートルの想像以上に大きいもので、これを川崎町の1600ヘクタールの土地に建設計画でした。地元住民の反対はこれらの風車建設により景観を損なわれることとと、騒音の問題、そして所縁の浅い関西の電力会社の計画ということです。これには、川崎町の小山修作町長も猛反対で、宮城県の村井知事にもすぐさま意見書を提出、村井知事も定例記者会見において計画反対の意向を表明し、その後、山形市の佐藤市長、吉村美栄子山形県知事も反対であると表明し、近隣の自治体は揃って反対の姿勢を示していました。なぜそんな遠くにある関西電力がこのような計画をしたのか？これには大概の人達が疑問を思っていたことです。これには当然大人の事情もあることですが、まず全ての進め方には関西電力からの誠意は感じなかったと、小山町長は話しています。この一件で、町内外に広がった反対運動を通じ、蔵王への思いの強さを改めて実感したそうですが、一難あっての絆の固さを感じたと言え、この先の町長への信頼もますます固まったと言えるでしょう。この夏も電力不足に悩まされた日本列島ですから、人々の生きる暮らしを考えれば、この問題は他人事ではありません。関西電力は、川崎町以外にも北海道の4地域で同様の計画を立てていましたが、うち1地域の事業も断念したようです。そして、今回想定区域だった蔵王の山々は、絶滅危惧種のイヌワシの行動圏だったこともあり、地元住民だけでなく、イヌワシの暮らしも守られたと言うことです。そして、私達に出来る事は、余計な電力を消費しないと言う「節電」です。日々、小さな心がけが必要であると私は思います。

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