8月10日(水)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

牛タン入りソーセージ ７００円

牛タン入りソーセージピラフ ８８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

イワシフライ ６００円

島らっきょう ６８０円

クロコダイルジャーキー ７００円

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アニメ「ルパン三世」の次元大介役を長年務めた、声優の小林清志さんが亡くなりました。私自身、ついにこの日がきてしまったかと非常に残念な思いです。小林さんは、昨年の2021年に作品が50周年を迎えたことを機に次元大介役を勇退しましたが、90歳を目前としながら自らが描く次元像が、演じられなくなったことを語っていました。スクリーンで見る役者なら、その年齢における演技や役柄で、いくつになっても演じることは可能かもしれませんが、歳を取らないアニメの中でのセリフまわしは大変であることは事実です。アニメの主人公はほとんどが歳を取りませんし、当然我々のイメージ通りの声を話してくれます。ルパン三世のような、登場人物の限られた作品など、特にそうです。それは長く続けば続くほどそうなることでしょう。例えば、私が小さい頃から見ていた「ドラえもん」の声優は、大山のぶ代でした。この大山のぶ代から現在の水田わさびに変わった時の違和感は半端なく感じました。そしてドラえもんの声が変わって16年経った今も、ドラえもんの声は、大山のぶ代のイメージでいる人が沢山いるようです。今の小中学生や20代前半の人にとってはドラえもんの声は水田わさびでしょうが、大山のぶ代で幼少期を過ごした我々は、なかなかドラえもんを見ることもなくなったことも加味し、より「大山ドラえもん」の感覚でしょう。ですから、昨年から次元大介役を引き継いだ大塚明夫に慣れるには、まだ少し時間がかかるかもしれません。私が慣れ親しんだ「ルパン三世」の声優は、ルパン役が山田康雄さんでした。しかし、山田さんは1995年に62歳の若さで亡くなり、今後のルパン三世に暗雲が立ち込めました。そこに現れたのがルパン三世のモノマネでお馴染みだった栗田貫一です。こんなことあるんだと驚いた反面、この声優交代は全く違和感なく、山田さんがまだ生きているのかと感じるくらいでした。この交代があった後に、お笑い芸人のぐっさんこと、DonDokoDonの山口智充が銭形警部のモノマネをよくやっていて、そっくりさんの交代劇もありなんだなあと期待したものです。世の中そんなに甘くはないので、その交代はありませんでしたが、実例としてあったことは今後の選択肢かもしれません。ただ声優というのはどんな役柄も自分のものにしてしまうプロフェッショナルですから、時が過ぎるほど我々も当たり前になっていくのでしょう。小林さんはナレーターとしてもお馴染みで、まるで次元大介が語りかけているような感じでしたから、もうそれも聞けないというのも寂しい限りです。ご冥福をお祈り致します。

今週のうさぎやも宜しくお願い致します！ご来店お待ちしておりまーーす。0222659578🐇