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投稿者:店主うさぎや

【今夜は赤魚の一夜干しで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

12月24日(土)のオススメフード&ドリンクは?!?

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円

田中六五 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

写楽 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら 900円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

せりキムチ 450円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

赤魚の一夜干し 850円

もずく酢 450円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

太刀魚のバター醤油ソテー 700円

青唐餃子 600円

本マグロの刺身 1000円

極厚長芋焼き 550円

イカゴロバター鉄板焼き 750円

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日本一の漫才師を決める「M-1グランプリ2022」はウエストランドの優勝で幕を閉じました。爆笑問題のいるタイタン所属で、その大先輩の血を受け継ぐようなしゃべくり漫才。決勝進出2度目、結成から14年目の栄冠でした。今年は準決勝から顔ぶれがだいぶフレッシュになり、昨年決勝進出のインディアンス、もも、ゆにばーす、モグライダーらは決勝はおろか準決勝にもおらず、決勝経験者は真空ジェシカ、ロングコートダディ、さや香、ウエストランドの4組で、残り5組は初進出の顔ぶれとなりました。ここに敗者復活戦で進出を果たした常連のオズワルドが加わり、一気に優勝候補に浮上。しかし、本命なき戦いと言われた当初の形相は変わらず、誰が勝ってもおかしくない戦いの火蓋は切られました。結果、敗者復活戦で断トツの票を集めたオズワルドは7位に終わり、最終3組のファイナリストはさや香、ロングコートダディ、ウエストランドに絞られました。フレッシュな顔ぶれとうたわれたこの大会も、蓋を開けてみれば決勝経験者の3組が残り、ウエストランドが審査員から5票を集めての優勝となりました。これで、M-1史上初めて非吉本興業の芸人が2年連続でタイトルを獲得し、新たな歴史が作られました。ただ、さや香、ロングコートダディは吉本興業ですから、吉本勢の勢力が衰えたわけではありません。昨年は錦鯉の史上最年長優勝となりましたが、2位3位はオズワルド、インディアンスの吉本勢で、ファイナリスト3組に非吉本興業が入ったのは、大会が復活した2015年以降は2019年の3位になったぺこぱしかいません。要するに、2015年からの8大会で、ファイナリスト3組に残ったのはぺこぱ、錦鯉、ウエストランドだけ、そのうちの2組が優勝を果たしているということです。そう考えると、非吉本が吉本勢をうまく交わして優勝の栄冠を得ているようにも感じます。ちなみにそれ以前の10大会も、吉本勢の強さは変わらず、優勝を逃したのは2002年のますだおかだ、2004年のアンタッチャブル、2007年のサンドウィッチマンだけです。それ以外で最終3組のファイナリストとなると、2003年のアンタッチャブル(優勝前年)、2008年のナイツのわずか2回で、芸人の数が多いこともありますが、やはり吉本の強さが目立ちます。そんな中でのウエストランドの優勝は、今後のお笑い界の図式を大きく変えるもので、タイタンという事務所の今後の展開も期待大です。吉本興業はそもそもの主催者な訳で、吉本贔屓なんてことも言われてきたM-1という大会。来年は吉本勢が勝たなければきっと問題となるはずです。さや香、ロングコートダディは来年も期待出来そうですし、オズワルドも攻略してくるでしょう。歴史が長くなったからこそ2年連続という記録は生まれたわけでしょうが、3年連続となるとなかなか立場も狭くなります。吉本勢の逆襲を楽しみに、今年の大会をもう一度振り返って観たいと思います。本日クリスマスイブも宜しくお願い申し上げます。0222659578🐰

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