12月27日(火)のオススメフード&ドリンクは！？！

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

赤魚の一夜干し ８５０円

もずく酢 ４５０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

太刀魚のバター醤油ソテー ７００円

青唐餃子 ６００円

厚切り長芋焼き ５５０円

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任期満了に伴う宮崎県知事選が行われ、現職の河野俊嗣が4選を果たしました。今回の選挙で注目されたのは、元職である東国原英夫氏が出馬したという事です。東国原英夫氏と言えば、そもそもはビートたけしの一番弟子として知られ、たけし軍団の総領弟子、漫才師ツーツーレロレロとしてもおなじみのタレントでした。マラソンを得意とし、小説の執筆経験もあり、とかく勉強熱心のイメージもありつつ、女性絡みのスキャンダルも多くあり、タレントとしての好感度は決して高いものではありませんでした。しかし、ドラマ共演の女優かとうかずこを伴侶として射止めたほか、結婚歴も3回となかなかのプレイボーイぶり。何かをやる人だと思っていたのは私だけではなかったと思います。そんな東国原氏が芸能界に区切りをつけ、故郷宮崎県知事に立候補したのが2006年の末。支持政党、支持団体も特になく、過去の不祥事の数々もある事から、特に注目される候補ではありませんでした。しかし、選挙活動において、タレント候補にありがちなタレントの選挙応援を一切受けない事、遊説や立会演説では宮崎弁を使い、愚直なまでに宮崎に関する政策を訴える「脱タレント」の印象を訴える選挙活動が功を奏し、次第に支持を伸ばしていきました。単なる泡沫候補ではないと思わせた選挙戦の終盤、一気に追い込みをかけた東国原候補は、保守陣営の分裂も手伝って、得票の約45%を得て当選しました。そこからの東国原氏の活躍は目まぐるしく、宮崎県のセールスマンとして連日のように報道され、一躍時の人となり、芸能界での活躍以上のスポットライトを浴びることとなりました。様々な政策や改革案をあげる中、在任期間は1期にとどまり、当選確実と言われた2期目に出馬することはありませんでした。この前年に発生した牛、豚、水牛の口蹄疫問題は、宮崎県で発生が確認され、この問題を中途半端にさせたと東国原氏への責任問題が各所で取りざたされていました。そしてその後には東京都知事選に出馬し落選、衆議院議員に立候補し当選と、少しづつ宮崎県から遠ざかっているイメージがついていきました。そして、今回の15年ぶりの宮崎県知事選への出馬。宮崎を変えていこうという再度のアピールは有権者に広がることはありませんでした。当選した河野知事は、東国原氏が知事時代に副知事に指名した人物。その後知事となり、3期務めてきました。県民としては変わる必要のない市政を支持し、特に変化は求めてなかったと言えます。しかし、得票数は河野氏25万票あまりに対し、東国原氏23万票とわずか2万票の差。今回も支持政党、支持団体も特に持たない中、健闘したと言えるでしょう。そして、意外にも落選してからの評価も高いようで、この後に期待する人もいるようです。タレント候補はメディアやマスコミを使うのがとても上手だと感じますが、宮崎県民、ましてや国民の操作までがうまくなってはいけないでしょう。さて東国原英夫氏、次はどこに進んで行くことでしょうか。本日も宜しくお願い致します。0222659578🐰