1月6日(金)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

厚切り長芋焼き ５５０円

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新年明けましておめでとうございます。正月の楽しみと言えば、私は箱根駅伝です。小さい頃は、かくし芸大会や他の演芸で大笑いしていたものですが、大人となった今はこの恒例の行事がとても楽しみです。今年で99回目の箱根駅伝は、正式には東京箱根間往復大学駅伝と言います。関東にある大学に出場権利があり、前年の10位までの大学がシード校として、そこに予選会を勝ち抜いた10校が加わり20校で争われます。他に関東学連選抜という出場出来なかった大学の成績優秀者が集まり1つのチームとして走りますが、このチームはあくまでも参考記録としてなので、順位に反映はされません。今年も1月2日の朝7時から号砲が放たれ、東京大手町から1区がスタート。5区までの109.6キロでこの日の順位が競われました。いわゆるこれが往路というやつで、1月3日の朝からは6区から折り返しの復路となり、再び大手町のゴールを目指します。今年は前評判通り、駒沢大が優勝。出雲駅伝、全日本大学駅伝も制しているので三冠となりました。史上5校目のこととなりますが、この箱根駅伝が1番の難関と言われています。出雲駅伝、全日本大学駅伝が約100キロのでの戦いに対し、箱根駅伝は10区の約200キロを10人のランナーで戦う長丁場。平坦な道もあれば、権太坂のような坂道や、山登りと言われる稀有な難所コースも存在します。ですから、2大会を制しても、箱根は制せずといった大学も過去には多数有りましたが、今年の駒沢大の安定感はピカイチでした。区間賞は6区の伊藤選手だけにとどまりましたが、3位以降は7分以上を突き放すという総合力を感じました。2位の中央大は2区、3区の2区間、3位青山学院大が9区の区間賞のみで、有力選手の力は各大学に分散されたとも言えます。7区と8区は珍しいことに同タイムで2人づつが受賞し、優勝に絡まなかった創価大、明治大、法政大、東洋大の選手が輝きました。明治大に関しては今年もシード落ち、東洋大はシードギリギリの10位でしたから、区間賞があっても決して侮れないということです。ちなみに4位は近年実力の向上が著しい國學院大、5位順天堂大、6位には予選会から参加の早稲田大となりました。7位には近年安定の法政大、8位には創価大、9位は久々にシード入りの城西大が入りました。シード落ちは、4区で区間新をマークしたヴィンセントのいる東京国際大が11位となり、帝京大も13位に沈みました。予選会の下位での進出した大学はやはり成績は伸びませんでしたが、箱根路を走るという夢は誰でも実現出来る訳ではなく、全てのランナーの憧れですから、もちろん全員に拍手です。箱根駅伝を終え、正月もここまでと思う気持ちも例年のことで、うさぎやも気を引き締めて新年の営業に入りたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。0222659578🐰