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投稿者:店主うさぎや

【今夜は茎ワカメの天ぷらで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

1月31日(火)のオススメフード&ドリンクは??

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円

田中六五 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

写楽 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら 900円

仙台せりとトムヤンクン 1280円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

せりキムチ 450円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

せりキムチ 450円

ワカメチヂミ 600円

新物ワカメしゃぶしゃぶ 700円

茎ワカメの天ぷら 550円

タラ入り湯豆腐 600円

パクチー麻婆豆腐 980円

イワシフライ 600円

銀タラの刺身 700円

庄内アサツキの豚巻き串 500円

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今月28日に断髪式を終えた大相撲元横綱の白鵬の話の続きです。白鵬はモンゴル国ウランバートル市出身で、2001年3月に宮城野部屋から初土俵を踏みました。宮城野部屋は元前頭竹葉山が師匠を務める小さな部屋で、白鵬入門時には極めて目立った力士はいませんでした。しかし、そもそもは横綱吉葉山が興した部屋で、関脇明武谷、陸奥嵐、小結廣川らの数多くの関取が育っていきました。吉葉山の後は廣川が部屋を継承していましたが、1989年6月に急逝。急遽部屋付きだった当時の中川親方である竹葉山が継承しました。廣川時代から地味な小部屋であった宮城野部屋でしたが、竹葉山が継承してもそのイメージは変わらずで、脚光を浴びるのは白鵬が入門し、強くなっていってからです。白鵬入門時の相撲界は、外国人への入門のススメが積極的に行われ、宮城野部屋にも白鵬以外には同じモンゴルの龍皇がいました。しかし、一部屋には外国人力士は1人のみ入門という規定がその後出来、現在に至っています。そんな小部屋の白鵬は、入門当時は大変な小柄で、とてもじゃないが将来あんな大横綱になるとは夢にも思いませんでした。モンゴルからは6人の力士志望者と来日しますが、白鵬が宮城野部屋に決まるのは、大島親方が宮城野部屋部屋に相談して決まるという、本当にギリギリの待遇でした。2001年3月に初めて番付に名前が載り初土俵を踏むのですが、デビュー場所の序ノ口で3勝4敗で負け越し。これは将来横綱となると力士としては異例の経験といえます。しかし、小部屋ゆえの環境なのか、白鵬はスクスクと大きく強くなり、皆勤して負け越したのはこの場所と三段目に昇進した翌年の7月場所のみで、番付は一気に駆け上がっていきました。とくに幕下に上がってからは、普通なら躓く地位にもへこたれず、十両も2場所で通過、2004年5月に新入幕を果たしました。その場所で早くも12番勝って敢闘賞を受賞。次の7月も11番と続けて二桁勝利をあげ、入幕5場所目には小結に昇進。その後ちょっと足踏みをした感はありましたが、2006年5月の新大関の場所で初優勝。2007年7月に横綱昇進を果たします。その後の活躍は知っての通りで、幕内最高優勝は45回。この記録は半永久的に破られない大記録と思いますが、それを破る力士を早く見てみたいと思うのが本音です。当然のごとく、東京場所、地方場所での優勝も歴代1位で、横綱としての優勝回数42回も1位です。全勝優勝16回に加え、14勝1敗の優勝も19回あり、レベルの高い勝ち星での優勝も目立ちます。これらのバケモノのような記録の中で、最も記憶に残るのが63連勝という記録です。これは歴代1位ではありませんが、この連勝中に受けた白鵬の強さは、どんな力士にも感じたことのない威圧感です。日本記録は双葉山の69連勝ですが、この記録のほんの手前まで迫り、非常に惜しかったですが、その後に43連勝という記録も作っています。この2つの連勝にストップをかけたのが稀勢の里で、この人が元気だったらもっと見所のある時代を作れただろうと感じます。白鵬は土俵外の行動や発言ではなにかと波紋を呼んだ人でしたが、記録に関しては何も言うことはありません。とにかく、こんな強い力士の現役を最初から最後まで見れて、幸せだったんだなとふと思います。本日もお待ちしてます!0222659578🐰

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