2月5日(日)のオススメフード&ドリンクは！！

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田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

仙台せりとトムヤンクン １２８０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

せりキムチ ４５０円

ワカメチヂミ ６００円

新物ワカメしゃぶしゃぶ ７００円

茎ワカメの天ぷら ５５０円

タラ入り湯豆腐 ６００円

イワシフライ ６００円

金華炙りシメサバ ７５０円

生海苔とキュウリの酢の物 ４５０円

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車いすテニス男子の第一人者である国枝慎吾さんに、国民栄誉賞が検討されています。これは岸田首相がスポーツ庁の室伏広治長官に検討を指示したとの報道で、パラスポーツに関わる方々にも大変なビックニュースとなっています。国枝慎吾さんと言えば、車いすテニスの四大大会とパラリンピックで優勝する「生涯ゴールデンスラム」を達成したことで知られています。よく国民栄誉賞というのは、政府、首相の点数稼ぎと言われる事もありますが、国枝さんの受賞は、納得する人選かと思います。これまで27回の前例がありますが、検討されても実現されなかった例もあり、まだ正式に決まったわけではありません。しかし、報道のされ方を見る限りは、決まりと言っていいのでしょう。そもそも国民栄誉賞というのはスポーツや芸能、文化などの分野で功績を上げた個人、団体を称えるために創設され、1977年に王貞治さんが最初に受賞しました。王貞治さんは読売巨人軍の内野者として活躍し、ホームランの世界記録を樹立しました。その栄誉を称えての第1号受賞者となりましたが、その時のフィーバーぶりは幼心に今も覚えています。そんな国枝さんも負けず劣らずの実績を残し、特にパラスポーツの分野での受賞は、日本が大きく変わっていった事も意味していると思います。40年前は健常者しか対象になっていなかったような時代、国民栄誉賞という賞にとっても大きな進歩である気がします。国枝さんはパラリンピックのシングルにおいて、2008年北京、2012年ロンドン、2021年東京の3大会で、金メダルを獲得しています。この功績は、国民にパラリンピック自体への関心を大きく持たせ、そして理解度をも深めたことは大きな実績でもあります。国民栄誉賞の過去の27例を全て答えることは難しく、ちょっと疑問符を感じた事案もあったかもしれません。私自身は、一応答えることは出来ると思いますし、受賞理由もわかってはおりますが、それは稀な例でしょう。ですから、同賞の権威を下げることなく、むしろさらに大きな賞として、今後の未来に希望を持てるためにも、国枝慎吾さんの受賞は喜ばしいことだと思います。近日中に朗報を聞くこととなるでしょうから、この話題にはまた触れたいと思います。今週もうさぎやを宜しくお願いします！0222659578🐰