2月6日(月)のオススメフード&ドリンクは？？？

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田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

仙台せりとトムヤンクン １２８０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

せりキムチ ４５０円

ワカメチヂミ ６００円

新物ワカメしゃぶしゃぶ ７００円

タラ入り湯豆腐 ６００円

丸干しイワシ焼き ５００円

イワシフライ ６００円

水タコの刺身 ７５０円

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昨日、日本テレビの人気番組「笑点」に新しいレギュラーが加わりました。昨年の9月に、長期に渡りレギュラーを務めた三遊亭円楽さんが亡くなり、円楽さんに変わって大喜利の解答者に新たに加わったのは、春風亭一之輔でした。近年、笑点のレギュラーが変わる度に、新メンバーは誰になるかと話題になるのが通例で、予測も立てられてのにわかな盛り上がりが続いています。これは同じ日本テレビの「ぐるナイ」のコーナー「ゴチになります」でもありがちなことで、こちらは1年周期での入れ替わりにも関わらず、視聴者の興味はなかなかのものです。しかし、笑点レギュラーの入れ替わりは不定期で、それも数十年単位のサイクルと言えます。亡くなった円楽さんは、40年以上の大喜利レギュラーでしたし、現レギュラーの林家木久扇に関しては50年を越えています。ですから、番組が続き、レギュラーメンバーでいる限りは生活は保障され、将来は安泰と言えます。しかし、落語家の中には真剣に楽語に打ち込み、高座に上がるには笑点に出ることなどしない、と考える人もいると聞きます。以前、私も笑点の収録を見に行ったことはありますが、二本撮りにも関わらず、なかなかの時間を要しました。大喜利のコーナーは１つのお題にかなりの時間を費やしながらも、使われるシーンは厳選されている事もわかりました。ですから、大事な稽古も高座への時間も削られることは大きいものの、落語界におけるスポークスマン的立場は非常に大事であると言えると思います。落語協会の相談役である林家木久扇、落語芸術協会会長の春風亭昇太、副会長の三遊亭小遊三など要職にある人も多く、落語界の発展にはひと役買っている面々である事もわかります。新レギュラーの春風亭一之輔は、も落語界において将来を嘱望された大切な人材です。それも念頭にありましたから、私の予想した新レギュラーは、女流落語家の蝶花楼桃花でした。しかし、その予想は見事に外れ、実は1番レギュラーだったら面白いと言われた春風亭一之輔に決まりました。基本に帰れば、「円楽さんの後釜は上手い方がいい」正直その一言に尽きると思います。円楽さん亡き後の番組を支えるのは、大喜利レギュラー同士の喧嘩芸ではなく、やはり時には世相を斬り、時には知的に頭を回転させる、上手いことを言える噺家でしょう。永久的に続いて欲しい日曜の演芸番組ですから、この話題は次回はもっと突き詰めて話したいと思います。本日もご来店お待ちしております。0222659578🐰