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投稿者:店主うさぎや

【今夜はつぶ貝の刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

2月12日(日)のオススメフード&ドリンクは??

田中六五 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら 900円

仙台せりとトムヤンクン 1280円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

せりキムチ 450円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

せりキムチ 450円

ワカメチヂミ 600円

ワカメしゃぶしゃぶ 700円

タラ入り湯豆腐 600円

つぶ貝の刺身 650円

本マグロの刺身 850円

ホヤの刺身 650円

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トルコ南部を震源とする大地震で、被災したトルコと隣国シリアで確認した死者数が28000人を超えました。発生から5日半経った段階での発表ですので、この数は日に日に増えていっております。ちなみに昨日土曜日の朝刊の記事では、22000人を超えたと書かれており、また明日には状況が変わっているということでしょう。22000人という死者数は、2011年の東日本大震災の死者・行方不明者数の数に等しく、もはやその数をゆうに超えているということです。亡くなった方の多くは、倒壊した建物の下敷きになっており、建造物の耐久性が非常に弱いとの印象を受けます。そもそもトルコは、日本同様に地震の多い地域と認識しておりますから、耐久性に関しては考えられているはずです。しかし、新築の集合住宅さえも倒壊するということは建物の建築基準に疑問を感じてしまいます。今の時代の建築工法であれば、今回のような揺れには耐えられるはずというのが、有識者の見解です。トルコは過去の震災の経験からも、地震に備えた耐震基準が徹底されているはずです。これは果たしてその基準で作られた建物なのか、それともそもそもの基準が甘いのか?今のトルコではこの疑問を解決することよりも、生存者の救出が急務ですから、疑問への懸念はもう少し先になると思います。しかし、強力な地震ではあったが、適切に建てられた建物であれば倒壊はしなかったはずと、複数の専門家が指摘しています。トルコでは1999年に、北部のイズミットで大規模な地震が起き、17000人が亡くなっています。その後、2018年に最新基準を含めた建築基準を定めていますが、十分に徹底されていないようです。この安全基準を満たさない違法建築に対し、政府が「行政処分免除」を繰り返し提供してきました。これは安全基準を満たさなくても、一定の金額を払えば見逃されるという仕組みで、1960年代から続く長年の政策です。しかし、大地震が起これば大惨事を引き起こすという批判も長きに渡りされてきましたが、手遅れだったと言わざるおえません。一部報道では、トルコ南部での75000棟の建物にこの「処分免除」が与えられていたと伝え、ある地質学者はこの免除法の成立は犯罪に等しいと指摘しています。日本では到底考えられないことばかりですが、しっかりと正しい見識者の指摘に応えていれば、ここまでの大惨事にはならなかったことでしょう。今週もうさぎやを宜しくお願い申し上げます。0222659578🐰

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