3月3日(金)のオススメフード&ドリンクは！！

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田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

さきいかの天ぷら ５５０円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

仙台せりとトムヤムクン １２８０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

キスの天ぷら５００円

ノドグロの塩焼き ７００円

イカゴロバター鉄板焼き ９００円

うさぎやカレー ９５０円

本マグロの刺身 ８５０円

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WBC開幕まであと少し。カブスの鈴木誠也が右脇腹痛で出場辞退し、代替選手の選考に注目していたところ、ソフトバンクの牧原大成選手が選出されました。私としては阪神の近本の選出が濃厚であり、妥当だろうと思っていましたからちょっと意外でした。牧原は内野手のイメージが強くありましたが、ここ数年は外野をこなすことの方が多いようで、強肩強打の左打者としてもっか売り出し中です。ですから、この選出はサプライズでありながら、普段から注目しているソフトバンクファンからしたら、むしろ妥当な選択だったのかもしれません。どちらかというと一軍半の選手のイメージも大きかった牧原ですが、昨年は打率.301、123安打、6本塁打、42打点とキャリアハイとなる活躍を見せました。それ以前からホークスにはなくてはならない存在でしたが、育成からの入団であり年齢も30歳と、なかなかの苦労人です。2010年のドラフト会議にて育成5位指名を受け、その段階で指名を続けていたのは巨人とソフトバンクの2球団ですから、本当に最後の最後に声のかかった選手です。その年のソフトバンクのドラフトは牧原の前の育成4位が千賀滉大、後ろの育成6位が甲斐拓也という、恐ろしい布陣で、ソフトバンクの育成力に感心するばかりです。ソフトバンクはサムライジャパンに、この牧原と甲斐に加え、周東も選出されていますが、周東も育成選手として入団しています。また、今シーズンからメジャーリーグのメッツに移籍した千賀も、球団がOKなら当然選出もありましから、プロに入ってから力を発揮する選手は沢山いることを証明してくれました。各球団にとって持っている資金はそれぞれなので、指名したくても指名出来ない事情も多々あるかと思います。しかし、ソフトバンクのように豊富な資金を持つ球団は、スカウトの目がしっかりしていれば、日本球界の代表にもなるような選手を育てられるわけです。選手一人一人の持ち味を、発揮出来るような指導法があれば、日本野球の真髄ももっと変わっていくのかもしれません。牧原の選出を栗山監督が推したのかは定かではありませんが、内外野をこなすユーティリティプレーヤーは、国際大会に不可欠ということでしょうか。周東然り、岡本然り、短期決戦の中でどこまで守備機会を任せるのか、とても楽しみでもあります。鈴木誠也以上の活躍を期待し、久々の世界一を目指してもらいたいと思います。本日もよろしくお願い致します。0222659578🐰