5月25日(木)のオススメフード&ドリンクは！！

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田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

せりの玉子とじ ６５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

イサキの刺身 ７００円

アジの刺身 ６５０円

黒鯛の刺身 ６５０円

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先週末の土曜日、新たに創設された漫才の賞レース「THE SECOND(ザ・セカンド）が開催され、主に関西で活躍中のギャロップが優勝しました。この大会の出場資格は結成16年以上で、即席ユニットは不可、漫才のみいう規定の他、全国ネットの漫才賞レースで優勝していないことが条件です。いわゆる、実力があるにもかかわらず、陽の目を見ることない、くすぶっている人達がメインですが、結果としてはそれなりの知名度あるコンビが決勝に名を連ねました。全国ネットの漫才賞レースの優勝者は出場不可となりますが、その大会として該当するのは、実質M-1グランプリとTHE MANZAIの2大会ということになります。一次予選の出場者を見れば、M-1の決勝出場経験のある、ギャロップ、ザ・パンチ、ジャルジャル、スーパーマラドーナ、スピードワゴン、スリムクラブ、タイムマシーン3号、ダイノジ、トータルテンボス、東京ダイナマイト、2丁拳銃、モンスターエンジン、ランジャタイとなかなかの顔ぶれで、この中からチャンピオンが生まれてもおかしくないのは大会前から予測がつきました。中でも、ジャルジャル、スーパーマラドーナ、スリムクラブ、トータルテンボスはM-1の優勝にもう一歩足りなかったファイナリストの面々で、期待度は大でした。また、M-1決勝未経験にもかかわらず、実力者の呼び声の高い囲碁将棋、三拍子、磁石、テンダラー、流れ星、なすなかにしもいて、古いお笑いファンにはたまらない大会だったと思います。結果、グランプリファイナルと言われる最終トーナメントに出場したのは、金属バット、マシンガンズ、スピードワゴン、三四郎、ギャロップ、テンダラー、超新塾、囲碁将棋の8組で、最後はマシンガンズとギャロップの戦いとなりました。優勝したギャロップは、一回戦で優勝候補の呼び声も高かったテンダラー、準決勝でも実力者囲碁将棋を敗り、しっかり作り込んだテンポある正統派漫才が、幅広く支持されたと思います。最近は劇場の出番が減り、もっと漫才をやりたいと語っていたギャロップですが、これから仕事も忙しくなり、もちろん劇場の出番も増えることでしょう。全国区のお笑い賞レースは、今大会とM-1グランプリ、R-1グランプリ、キングオブコント、THE Wと有りますが、夢のある大会として来年以降も大きくなって欲しいものです。M-1王者のウエストランドが、「M-1は夢がある、R-1は夢がない」と言っていましたが、THE SECONDはどのように展開していくのでしょうか。M-1王者に出場資格がないのは、やはりくすぶっている漫才師を世に出したいという趣旨は間違っていないはずです。若手がメインではない、ベテランの漫才番組なんてのも見てみたいものです。かつては日曜にやっていた「花王名人劇場」なんてのは、安心して笑える演芸番組で、懐かしく思い出されます。今夜も御予約御来店お待ちしてます。0222659578🐰