9月26日(火)のオススメフード&ドリンクは？？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

スッパ梅くらげ ４５０円

ゴーヤチャンプルー ６５０円

空芯菜炒め ７００円

セセリのねぎ塩鉄板焼き ６００円

イワシコロッケ ５００円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

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大相撲9月場所は、大関貴景勝の逆転優勝で幕を閉じました。先場所は全休のため、カド番で迎えた貴景勝でしたが、初日から北勝富士、7日目に正代、中日8日目に翔猿に敗れるという前途多難な前半戦でした。前半に5勝3敗という成績は、その後の上位陣との対戦を考えれば負け越しも考えられるわけで、優勝というより大関の地位を守ることが先決かとも感じられました。しかし、今場所も上位陣の成績は奮うことはなく、同じくカド番の霧島は9勝、新大関の豊昇龍は千秋楽にやっと勝ち越しと、褒められる相撲を取ることは出来ませんでした。今後に期待のかかる関脇3人も大栄翔が２桁に乗せたのがやっとでした。場所の主役は再入幕の熱海富士で、千秋楽まで勝てば優勝という、賜杯まで一歩手前の活躍を見せました。貴景勝は史上4人目の11勝という、低いレベルの優勝で、持論ではありますが、正直その成績で平幕が優勝しても評価は別れたと思います。平幕力士が、11勝することは大概の場所で起こります。それは、横綱大関陣がそれ以上の成績を挙げて優勝することに続く結果で、それが三賞受賞にも繋がります。ですから、熱海富士の上位陣と当たらない地位での優勝は、上位陣がいかにだらしなかったかと言えるわけです。今場所の三賞は熱海富士の敢闘賞のみで、先場所の大量選出とは大違いでした。場所を盛り上げて2桁勝利を収めた力士は多数いましたが、この人ならこの地位で当たり前という、そんな場所でした。そして、常に私が懸念している低い優勝ライン、いわゆる11勝での優勝決定は非常に残念です。しかし、熱海富士が千秋楽に勝って12勝よりも、11勝で貴景勝が優勝した方が、大関の権威を守ったと捉えています。歴史を辿れば、最初の11勝で優勝の栃東は、千秋楽に負ければ最高優勝が10勝という大ピンチでしたから、11勝の決定戦を良しと考えるしかありません。本来の大相撲なら、14勝同士の横綱が全勝をかけて戦うというのが一番で、そんな日がいつ来るのかを待ち望んでいます。過去に1度もない、15戦全勝同士の決定戦は、二子山部屋全盛期には可能でしたが、これからはそんな力士が2人以上在籍する部屋が現れてくれるだろうか、そう考えます。なかなか横綱が生まれる気配もなく、元大関という存在も多数いて、本当に見所のある大相撲になるにはもう少し時間がかかるかもしれません。熱海富士の真価が問われるのは、来場所以降ですし、やはり次の大関、大関候補が早く台頭して欲しいものです。今場所はトータル的に渋い評価の15日間でしたが、新十両の大の里の大勝ちは大器の片鱗といいますか、今後の相撲界を支える救世主になりうると感じました。「徳勝龍引退」の話は、近々触れたいと思います。本日もお待ちしてます！0222659578🐇