12月27日(水)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

きゅうりの辛子漬け ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

キュウリの辛子漬け ４５０円

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「M-1グランプリ2023」は結成5年目の「令和ロマン」が第19代の王者に輝きました。29歳高比良くるまと30歳松井ケムリの若いコンビですが、これからはいつもの王者同様に頻繁にテレビで見かける事になるでしょう。抽選により最初に登場したの「令和ロマン」は、トップバッターにも関わらず高得点を叩き出し、後続のコンビをよりやりにくい展開へと作り上げました。そもそもの下馬評は高く、優勝候補の一つであったため、最終3組に入ることも、優勝することも不思議ではありませんでしたが、若さゆえの落とし穴もどこかにあるのでは？と私は思っていました。もちろん爆笑を取り、場内を沸かすと言うのは最低条件ではありますが、そこに1番高くそびえる壁は審査員がどう判断するかと言うことです。昨年から審査員に加わった山田邦子は、トップバッターの「カベポスター」に84点を付け、様々な場所で話題となりました。審査員を評価するというのが、このM-1グランプリの不思議であり、やりにくいところではあります。M-1グランプリの常識の中で、84点というのはいつのまにか低い基準となり、それを知らずに審査した山田邦子が悪者になるという、なかなか後味の悪いことにも繋がっていきました。そんな「カベポスター」は今年もファイナリストに選ばれ、山田邦子は昨年より10点プラスの94点を付けました。それはそれで良い話かは微妙な事ですが、お互いがスッキリとしたのは間違いないでしょう。そしてトップバッターの優勝は、第1回の「中川家」以来です。今から20年以上前のジンクスが、やっと破られたということになります。しかし、これからもトップバッターの難しさというのは続いていくはずです。２つ面白いネタがないと王者になれないというこのシステムですが、組み合わせ、タイミングの運も兼ね揃えているわけです。このM-1グランプリの話はまた明日も触れたいと思います。本日もお待ちしてます。0222659578🐇