1月14日(日)のオススメフード&ドリンクは？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

きゅうりの辛子漬け ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

せりのエスニック焼きそば ９５０円

鶏ハツ塩ダレ焼き ７００円

ホタテのバター焼き ６５０円

カワハギの肝和え ７５０円

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大相撲1月場所は今日が初日。大相撲というのは奇数月の年6回行われ、各15日間の開催で、年に90日行われます。毎場所、第2日曜日が初日となるのですが、今年は元旦が月曜ということで、1番最遅の大相撲初日ということになりました。早い月であれば今日はもう7日目の土俵ということになりますから、今年は力士も親方衆も、少しゆっくり出来たのかもしれません。3場所連続で休場中だった横綱照ノ富士は出場を決め、今日は新小結の宇良と対戦します。今日の取り組み次第で、照ノ富士の怪我の様子がわかると思いますから、腰、膝の状況がつかめる気がします。十両以上の休場者は不在で、11場所ぶりとなります。休場者ゼロというのは、興行としては最低条件にしたいわけですから、これを最後まで守って欲しいものです。しかし、そんな簡単にはことは進まず、大概は誰かが休むという結果になります。大相撲の主役は力士であり、横綱が大看板ですから、最後まで頑張って頂きたいです。そんな中、土俵とは関係のない、NHKの大相撲解説を務める北の富士さんが今場所も全休することがわかりました。大相撲というのは、土俵に上ってからの動作や所作が大事であり、それらを経て取り組みがあります。そんな時間を人によっては退屈に待つわけですが、ここを補うのが大相撲解説者の腕の見せ所です。正面の実況席には実況のアナウンサーと共に解説者が座り、向正面にはもう1人の解説者なり、ゲストなりが座ります。あくまでも形としては、メインは正面であり解説者で、この席に長年座っている北の富士さんの喋りは、相撲ファンの楽しみでもあります。北の富士さんは今場所で1年も解説を休み、実は非常に心配しています。そもそも北の富士さんは大相撲の横綱で昭和40年代に活躍しました。優勝10回を誇り、横綱玉の海との対戦は、北の富士の16勝17敗と非常に見所があり、北玉時代の到来と言われました。しかし、そんな玉の海が現役中の1971年に急逝してしまいます。それが北の富士さんのその後にどの様に響いたかはわかりませんが、共に互いが切磋琢磨していたら、もっと相撲界が盛り上がっていたに違いないと私は思います。引退後は九重部屋を興し、大横綱千代の富士、現理事長の横綱北勝海を育て、名伯楽と言われます。50代で一門のゴタゴタに巻き込まれ、相撲協会を退職。NHKの解説者として今に至るわけです。北の富士さんと向正面の舞の海さんとの掛け合いは最高で、相撲ファンの１つの楽しみにもなっています。2020年9月場所、幕内の休場者が11人を記録した時「本来はお相撲さんと言えば健康優良児だった」「今の力士は病人とけが人ばかり。不必要に体ばかり大きくして、基本のシコや鉄砲、ぶつかり稽古をおろそかにしているのが現状」と発言しています。現役時代は横綱として土俵を盛り上げ、親方としては2人の横綱を育て、退職後はNHKの人気解説者としてお茶の間を沸かす。ここまで大相撲に貢献した人はいたのだろうか。冷静に考えるとそう思います。北の富士さんの健康を願い、来場所の復帰を心待ちにし、ひとまず今場所の大相撲を楽しみたいにしたい思います。本日も宜しくお願い申し上げます！0222659578🐰