お知らせinfo

投稿者:店主うさぎや

姉妹店『ひばりや』も営業中!【今夜はタコの燻製で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

1月20日(土)のオススメフード&ドリンクは???

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伯楽星 大吟醸 850円

田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

仙台せり鍋 2人前 2680円

仙台せりモツ鍋 2人前 3180円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

きゅうりの辛子漬け 450円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

ワカメチヂミ 600円

うさぎやカレー 950円

豆苗干しエビ炒め 700円

昔ながらのチキンライス 750円

せりの天ぷら 900円

せりの玉子とじ 680円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら 580円

せりのエスニック焼きそば 950円

鶏ハツ塩ダレ焼き 700円

ホタテのバター焼き 650円

タコの燻製 600円

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仙台市太白区の八木山動物公園が、今月より大規模な改修事業を着手しています。1965年10月の開園ですから、58年の月日が流れています。老朽化が目立つための大規模工事となりますが、これを機に動物たちの引越しも行われるようです。動物園にありがちなエリアごとの展示は、ここではしっかり定まっておらず、まずはアフリカの動物を園内西側のエリア1に集約します。このエリア1には、病気やケガの動物を一時的に飼育する非展示施設が作られ、こちらはまもなく建設が始まります。動物によって寿命は異なりますから、このような施設は重要ですから、まずはここからといった感じでしょう。このエリア1には総合獣舎が出来、ここの整備は来年です。サイ、カバ、チンパンジー、アフリカ南東部のマダガスカルの固有種などが展示されます。サイもカバも魅力ある大型哺乳類で、サイは種類によっては絶滅危惧種ですので、いつまでも見れるかどうかはわかりません。そしてのんびり屋のイメージのカバは、実は凶暴ということが広く知られています。アフリカの固有種でありながら、最近は南米にも生息しており、これは人間が良からぬことをしたことによるものです。チンパンジーの区画には、生息地を模した森が作られ、動き回る様子が間近で見れます。私的にはもうサルは見なくていい感覚が強いですが、子供達には非常に興味深い観察となるでしょう。そして、エリア1にはライオン舎が新設されます。百獣の王の存在は、動物園には欠かせません。人間には身近なネコ科の猛獣は、ある意味動物園のメインとも言えます。このライオン舎は4年後の28年に完成のようです。エリア2にはレッサーパンダ、カンガルー、ペンギンといった親しみやすい動物が揃います。そのエリアにはもう一つ、スペースが確保されており、ここは将来誘致が実現した場合の、ジャイアントパンダの展示区画となります。レッサーパンダの近くになるようで、ジャイアントがレッサーのご近所に越してくることになります。大昔の話になりますが、パンダというのはそもそもレッサーパンダのことを指していましたが、中国でジャイアントパンダが発見され、徐々にパンダの呼び名が変化していったということです。レッサーパンダからすれば腹ただしい話かもしれませんが、今では人気も便乗出来ているので、良しとしましょう。エリア2には新たに南米館も新設されます。エリア3は、2034年から2037年に整備予定です。ニホンザル、ツキノワグマなどの日本の固有種が展示されますが、まだまだ先の話で、今いるそれらの多くの動物は、そこまで生きているかは微妙でしょう。改修の総事業費は96億円あまりで、まさに大規模事業です。2022年度の来園者は50万人弱だそうですが、新型コロナ感染拡大前の53万の水準には戻っていません。近くに住みながらなかなか出向くことのない動物園ですが、近いうちに足を運び、改修までの変化の流れを見守ってみたいと思います。本日も御来店お待ちしてます!0222659578🐰

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