1月19日(金)のオススメフード&ドリンクは！！

伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

きゅうりの辛子漬け ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

せりのエスニック焼きそば ９５０円

鶏ハツ塩ダレ焼き ７００円

ホタテのバター焼き ６５０円

タイの昆布締め ７００円

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日本共産党の党大会が行われ、志位和夫委員長が退任し、後任に田村智子政策委員長が新しい委員長に就く人事を決定したと、明らかにしました。委員長の交代は2000年11月ぶりで、志位委員長は歴代最長の23年務めていました。世代交代を狙うとされた今回の人事ですが、後任の田村氏は58歳と若く、女性初の委員長として党の期待を一身に背負います。田村氏は2010年7月の参院選で初当選し、現在3期目。私がこの人を知ったのは、2019年の首相主催の「桜を見る会」を巡る問題で、安倍晋三元首相を国会論戦で追求して注目を集めました。これを聞けば、あの人か！と思い出す人もいることでしょう。2020年1月に女性初の政策委員長に就任したそうですが、共産党の人事に関してはあまり詳しくありませんから、ピンとはきていません。実際、メディアに出てくるのは必ずと言っていいほど志位委員長で、可もなく不可もないソフトな語り口は、ホッとさせてくれる人柄がにじみ出てはおりました。とは言いつつ、与党に対しての野党の攻撃は、決まってアラを探すことが多いもので、選挙の度に様々な政党が出ては消え、又は手段を変え、挑んでくるのがお決まりと言っていいかと思います。しかし、そんな中で共産党だけは、特に変わった政策を打ち出す訳でもなく、何か安定した野党のイメージで支持者を集めてきたこともありました。これは志位委員長の国政選挙での「野党共闘」を掲げるやり方にも特に現れ、また天皇制や自衛隊を当面容認する立場に転じる考えは、党のソフト路線を推進した形にも感じました。今後は2006年に不破哲三氏が退任して以降空席になっている議長に就くようですが、この不破氏の名前を久々に耳にし、そして今もご健在ということに驚きました。志位委員長は議長となり、田村氏は委員長としてその意思を引き継いでいくことで、党の顔は変われど特に変わった政策論もなさそうです。バトンタッチするには最も適任と言われる田村氏への期待度は、志位体制の継承という大きな役目なのでしょう。共産党がなければ選挙が成立しないとも言われる日本の政治。与党にならずとも国民が政治に目を向けるための重要な役割を担う党なので、これからは少し耳を傾けてみようかと思います。今の自民党政治を見ていると、どこかで選挙によっての過半数割れはありそうで、野党共闘の意味合いがいずれ訪れるかもしれません。初の女性党首という新たな看板が、今後どちらの方向に傾くでしょうか。週末のうさぎやも宜しくお願いします！0222659578🐰