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投稿者:店主うさぎや

姉妹店「ひばりや」も営業中!【今夜はペペロン茄子で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

7月18日(金)のオススメフード&ドリンクは!!

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伯楽星 大吟醸 950円

田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数あり!

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

トウモロコシの唐揚げ 600円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ガリトマト 550円

空芯菜炒め 700円

麻辣チャーハン 750円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

うさぎやカレー 950円

アボカドスパムマヨネーズ焼き 780円

肉野菜炒め 680円

ペペロン茄子 500円

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大相撲7月場所、横綱豊昇龍が5日目から休場となりました。横綱になって3場所目の今場所、初日の高安には勝ったものの、2日目の若元春戦から3連敗を喫し、やはりと言いますか、休場という選択となってしまいました。3日目は新進気鋭の安青錦、4日目には阿炎に敗れましたが、今の上位陣は実力が拮抗しているため、決して不思議な結果ではなかったと思います。しかし横綱ともなれば、簡単に負けるわけにはいかないのが大相撲です。大関という地位が以前よりも軽く感じる昨今、横綱はそういうわけにはいきません。大関が軽く感じるという理由は、以前に比べて下位に落ちてまで取る力士が増えたからです。これは気のせいではなく、今場所も朝乃山が幕下で取り、ましてやここまで1敗を喫しています。大関に戻ろうかという力士が、まぁ私はそれを期待しているのですが、そんな力士が早々と幕下力士相手に負ける、それが今の現実です。正確には、勝利したのは十両の荒篤山で、幕内経験もありますからない話ではありません。しかし、かつての大関経験者なら、幕下で相撲を取ることはありませんし、この地位で勝てなくなれば当然辞めてしまいます。先場所も大関経験者の御嶽海が、十両の土俵に上がりました。3月場所に幕内下位で負け越し、引退もあるのかと思いきや、現役を続けています。今の元大関は丈夫で長持ちを基準に置いているのか、この傾向はまだまだ続くのではと思います。前置きが長くなりましたが、横綱という地位はそれとは大きく異なります。横綱に上がれば、もう下の番付に落ちることはないのです。選択できるのは引退という二文字だけで、それを避けるには勝ち続けることしかありません。その引退を回避するために、度々休場という選択を多く取る横綱は過去にも多数いました。最近引退した照ノ富士は、怪我と戦い続けた現役生活でしたから、休場も多くありました。横綱になる以前に、大関から序二段まで番付を下げ、大関に復活した経緯もありますから、この人は過去にはいない特別な存在であったようにも思えます。この序二段まで落ちて、幕内に返り咲いての平幕優勝、大関への復帰、そして横綱昇進というストーリーはいまだかつて見ることのない、サクセスストーリーでした。照ノ富士の現役晩年は、やはり怪我との戦い、そして出場と休場の繰り返しが続きましたが、それに対して早く引退しろと感じる人は意外に少なかったと思います。それはそこまでの照ノ富士の土俵人生が、他の力士とは大変異なっていたからだと思います。現理事長の元横綱北勝海の八角親方も、非常にケガに悩まされた力士でした。最後は半ば引退勧告的な状況まで追い込まれて引退した感じでしたから、ケガに悩まされる横綱の気持ちは人一倍わかっているのかもしれません。ですから豊昇龍には、しっかり休養を取ってもらい、長い目で横綱という地位を築いていって欲しいと思います。せっかくの久々の2横綱ですし、叔父である朝青龍を超える意気込みで頑張って欲しいと思います。朝青龍は土俵上では完全にヒールといった感じでしたが、そうだったからこそ、あの時代の大相撲は面白かったのだと思います。豊昇龍がヒールなら、大の里はベビーフェイスとして、より上のランクの横綱を目指して欲しいと切に願っております。本日も御来店宜しくお願いします。0222659578🐇

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