投稿者:店主うさぎや
【今夜はクロダイの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
12月18日金曜日のオススメフード&ドリンクは!!
**********
クロダイの刺身 700円
スズキの刺身 650円
もずく酢 400円
メヒカリの唐揚げ 500円
★お魚メニューは他にもございます。
日本酒 田酒 特別純米 グラス・とっくり 850円
鳳陽 純米 グラス・とっくり 700円
コロナビール 700円
駄菓子風すもも酒 600円
**********
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
川端康成の雪国を彷彿させるような、目覚めたら雪、雪、雪の仙台の朝でした。とはいうものの、私共は職業柄、明け方帰る事が多く、仕事終わりに雪国だったことは多々あります。
特にうさぎやは、地下のお店であるため、地上の様子がよくわかりません。営業中に関しても、ご来店されたお客様の様子から、天気を伺うということもしばしばです。
川端康成の話に戻りますが、かの有名なとんねるずも、トンネルを抜けたらスターだったという夢を秘め、コンビ名を付けたそうです。
とんねるずはまさにその通りで、今は死語かもしれませんが、ねるとんなんて言葉もとんねるずから生まれました。「ねるとん紅鯨団」という番組のルールから誕生したわけで、とんねるずが違うコンビ名だったら、ねるとんという言葉は生まれなかったわけです。
その番組から生まれた言葉はほかに、ツーショットがあります。2人きりでいる様を指す言葉で、カメラのフレームの中にいる2人だからこそ、生まれた言葉でしょう。このツーショットは、基本的には男女の2人を指すのが正解と思われます。
ねるとんの意味はとんねるの逆ですが、紅鯨団て何?と思う方も多い方もいると思います。これは前番組に「上海紅鯨団」というのがあって、その紅鯨団だけを残したものと記憶しています。確か、片岡鶴太郎が出ていたような気がします。記憶は曖昧でありますが、当時からその番組の認識は低く、今では内容までは覚えてはいません。
ねるとん以降、ねるとんパーティーなるイベントは全国各地で行われ、ここ仙台でもたくさんありました。私は参加経験はありませんが、今時のネットを通じての出会いよりは健全だったと思います。たまにニュースで聞く、殺人に発展するような話も聞いたことはありません。何より、国分町が元気だった時代だったので、街に繰り出せば、どこかの飲み屋でいつでも出会いがあったものです。
うさぎやも、毎日出会いのあるお店です。お1人様も大歓迎ですので、お気軽にどうぞ。
本日も宜しくお願い致します。0222659578🐇