11月22日(月)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 AKABU 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

乾坤一 特別純米 ７５０円

コロナビール ７００円

泡盛 いりおもて ６５０円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

蔵王クリームチーズ ８００円

※お刺身各種ございます

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サッカーJ1のベガルタ仙台は、土曜日の試合で湘南と対戦し、0-2で敗れました。同日に行われていたJ1残留圏内16位の清水が勝ったため、ベガルタ仙台のJ2降格が決まりました。この日は本拠地であるユアテックスタジアムに湘南を迎え、勝って勝ち点3を獲得して残り2試合に希望を繋げたいところでしたが、このような結果に残念です。しかし、ここ数試合でも同じ降格圏のチームに続いて敗れていたので、残り3試合に全て勝ったとしても非常に望みは薄かったと思います。残り3試合に勝ち点9を獲得して降格圏の4チームから脱することが出来ても、同じ勝ち点で並んだ際に決め手となる得失点差は、遠く及ばなかったと思われます。この日大分と横浜FCの降格も決まり、すでに川崎の優勝も決まっているので、注目は3位以内に与えられるアジアチャンピオンリーグへの出場圏と、もう1チームの降格はどこになるのかということになりました。17位の徳島が勝ち点33ですので、14位の柏の降格はなく、15位16位の湘南と清水と徳島の3チームに絞られました。15位の湘南は得失点差が−4と他の2チームよりも頭１つ抜け出しており、後1勝すればおそらく大丈夫かと思います。そう考えればベガルタ仙台戦の勝利がいかに大きかったかもわかります。

2021年のベガルタ仙台は序盤から勝利には見放され、スタートに大きくつまずきました。仙台に馴染みのある手倉森誠監督の元で上位進出を狙いましたが、初戦から10試合連続で勝ち星なしというのはとても大きく響きました。得点力不足で連勝も1度だけ、そして下位チームへの度重なる黒星も痛手でした。昨年はコロナ禍によりJ1とJ2の入れ替えがなく、17位という成績ながら助かった形にはなりましたが、今期もその低迷は続きました。

ベガルタ仙台は東日本大地震の2011年にJ1過去最高の4位となり、宮城県民に大きな希望を与えてくれました。そして翌年は2位に躍進し、2013年に日本一となるプロ野球楽天イーグルスより1年先に、復興を支える大きな光となりました。ここ数年は二桁順位が続いていましたが、2018年には天皇杯で準優勝。負けたら敗退の天皇杯ですから、これは本当に悔しかったです。来年からは12年ぶりのJ2となりますが、1年で戻ってくることに期待です。しかし前回の降格は6年も戻ることが出来なかったので、やはり大きなスポンサーが必要なことと、それがなければ育成に力を入れて長い目で見ることでしょう。

仙台では野球の楽天に並ぶ、大きな人気プロチームでしたからやはり残念でなりません。しかし、J2と言えどもプロリーグには変わりませんし、東北のチームとの対戦もあります。引き続き声援を送っていきたいです。来年はワールドカップもありますから、サッカー人気の更なる人気に期待したいと思います。今週のうさぎやも宜しくお願い申し上げます！0222659578🐰