12月4日(土)のオススメフード&ドリンクは！！？？

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日本酒 田酒 特別純米 ８００円

AKABU 純米 ７５０円

天美 特別原酒 ７５０円

大盃 桶５３号 特別原酒 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

泡盛 いりおもて ６５０円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

コウイカの刺身 ６５０円

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プロ野球の守備のベストナインであるゴールデングラブ賞が発表になりました。守備の名手を決めるという打撃には反映されない賞なので、マニアには楽しみな賞かもしれません。今年も常連だったり初受賞だったり、なぜあの人が外れたりとネットを騒がしています。日本一になったヤクルトからはシリーズMVPの中村捕手が、パリーグ優勝のオリックスからは投手部門から山本と三塁手から宗が選ばれました。決して優勝チームから大量選出というわけではないのがこの賞の特徴で、セリーグはヤクルト1人に対し、中日からは柳（投手）ビシエド（一塁手）大島（外野手）の3人が選ばれ、パリーグではソフトバンクから甲斐（捕手）中村（一塁手）柳田（外野手）の3人が選出されています。しかし、かつては黄金期の阪急から、そして西武からも8人選出されたこともありました。西武から8人選出された1992年は残りの1人はダイエーの外野の佐々木でしたが、その佐々木も2年後には西武に移籍し、ダイエー時代に続き同賞を受賞することとなります。さらに驚くことに、佐々木のトレード相手は同じ外野で同賞常連の秋山でしたから、ゴールデングラブ賞同士のトレードが行われたことになります。個人の最多受賞、連続受賞は共に12回で阪急の外野手の福本で、賞の創設年からの受賞でした。福本はその2年前から盗塁王を獲得し、レギュラーとして定着していましたから、創設年がさかのぼっていれば受賞回数も増えていたかもしれません。ちなみに創設年の1972年は福本が球界唯一の100盗塁を記録し、福本のイメージとしてももってこいの賞だったと思います。ちなみに創設時はダイヤモンドグラブ賞という名前で1985年まで、1986年からは三井物産スポーツ用品販売の協賛によりゴールデングラブ賞の名称となりました。

今年は楽天からは外野手の辰巳が初受賞。1年通しての評価で文句なしだったと思います。打撃の向上が望まれるところですが、今の楽天には辰巳の守備は欠かせません。同賞常連のソフトバンク柳田の票を上回ったのはたいしたものです。そして次点に泣いたのは岡島でしたが、もう少し票を集めてもおかしくないシーズンだったかと思います。楽天で外野手からの選出は球団初でしたから、来季も続いて欲しいですね。

そして今日は楽天イーグルスファン感謝デーが、楽天生命パークで行われます。

本日も宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇