12月8日(水)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 田酒 特別純米 ８００円

AKABU 純米 ７５０円

天美 特別原酒 ７５０円

大盃 桶５３号 特別原酒 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

泡盛 いりおもて ６５０円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

ゴマサバの塩焼き ６５０円

ヤリイカの天ぷら ６００円

マグロの竜田揚げ ６００円

真鯛の刺身 ７００円

カンパチの刺身 ７００円

コウイカの刺身 ７００円

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宇宙航空研究開発機構（JAXA）は探査機はやぶさ2が昨年12月に地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の岩石試料について、早ければ来春に論文を発表すると示しました。隕石学の歴史を書き換える大発見という見通しだそうで、なんとも楽しみな話です。未知の微生物でも見つかれば凄い話になりますが、私のような凡人が考えるようなことではなさそうです。そもそも隕石学のなんらかも知らないので、その分野での大発見も理解出来ないかもしれません。テレビや新聞で研究者が発表する大きな話題も、どこまで凄いのかがわからないでいる事もあります。はやぶさ2は、昨年の12月6日に試料をを収めたカプセルをオーストラリアの砂漠に着地させました。リュウグウの表面や地下の物質5.4グラムを持ち帰り、化学や有機物などのテーマで分けた国内6つのチームが分析中でした。地球に落ちた隕石は、地球に届く際に大気などで汚染されることから、宇宙にあったものがそのまんま届くということに大きな情報の期待が高まっていました。試料の分析は今年の6月から始まり、既に水や有機物を含むことを示す特徴が見つかっています。試料の1割に当たる0.5グラムは、アメリカのNASAに提供されており、こちらでも研究が始まるとのことです。SF映画なら、このわずかな試料から地球を滅ぼすような物体が現れるなんてことはありがちですが、現実にはなさそうです。宇宙の謎を全て解くことなど、永遠に無理な話でしょうが、少しづつ説かれていく新たな事実に楽しみは募ります。試料カプセル投下後のはやぶさ2本体は、違う小惑星に向けて順調に飛行を続けているそうです。その小惑星は「1998KY26」という名の直径30メートルのほぼ球体の小惑星です。リュウグウのようなわかりやすい名前じゃないんですね。そしてこの惑星に到着するのは約10年後、宇宙の謎を紐解くにはやはり時間がかかります。そんな地道であり、大きなロマンある発表は、来年すぐに聞けるわけですから、あっという間です。凡人の私も楽しみにしたいと思います。

本日も鍋メニュー15種類をご用意して、元気にお待ちしております♪0222659578🐰