1月21日(金)のオススメフード&ドリンクは？？？

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

田中六五 純米 ８００円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

海ぶどう ６５０円

目鯛の刺身 ７００円

めかぶポン酢 ４００円

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大相撲1月場所が終盤の大詰めに入り、日曜日が千秋楽となります。千秋楽というのは複数日に渡って同じ演目を行う興行の「最終日」を指す業界用語です。縮めて楽日や楽と約す場合もありますが、そもそもの意味を知らない人からすれば、わからなすぎです。楽日は使うことはあっても楽はなかなかありません。本来は江戸期の歌舞伎や大相撲における用語でしたが、今や演劇や興行一般で用いられます。そんな千秋楽を前に、優勝が決まってしまう可能性のあった今場所でしたが、混戦のまま進んでいます。大相撲は1場所15日間の興行ですが、千秋楽の前日に優勝が決まることもあります。これは何となく先が見えている場所にはありがちなことで、他を寄せ付けない強豪力士が星を重ねているということです。14日目に決まってしまうということは、盛り上がりに欠けるということにも繋がります。観ている側、直接観戦しに行ってる側からすれば、イマイチしらけてしまうことにもなり、消化試合のような雰囲気とも言えます。かと言いつつ、大相撲には優勝以外にもいくつも見所があります。今場所で言いますと、御嶽海の大関取りです。全くそんな話題のない状況から始まった今場所でしたが、初日から勝ち星を重ね、星次第では一気に昇進との報道もなされました。しかし、こればかりは審判部が場所後に話し合って決めることですので、なんとも言えません。それから、三賞受賞は誰になるのかも気になる所です。それに伴い、来場所の三役の顔ぶれがどうなるかも楽しみです。人気の業師、宇良が新三役をかけて奮闘中です。それから幕内と十両、十両と幕下の入れ替わりも気になるのがこの時期です。特に幕下から十両に上がる時、いわゆる関取になれた時が相撲人生で1番嬉しい瞬間と聞きます。ここまでくると、もはやマニアック目線に近づきますので、この辺にしておきます。とにかく、千秋楽まで優勝が決まらないということは、良いことだと言うことです。大相撲を知らない方が観るには、まずは優勝の行方だけを楽しみにして頂きたいと思います。

本日もご予約ご来店お待ちしております☆0222659578🐇