2月17日(木)のオススメフード&ドリンクは？？？

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日本酒 産土（ウブスナ）山田錦 生酒 グラス100ミリ ９００円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

生ライムサワー ６００円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ワカメチヂミ ６００円

タコとワカメポン酢 ５００円

豚肉とワカメのしゃぶしゃぶ ９８０円

ホタルイカの酢味噌和え ５００円

自家製オイルサーディン ７５０円

ムール貝のバター蒸し ５５０円

本マグロの刺身 ７５０円

ヤリイカの刺身 ６５０円

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北京五輪スピードスケート女子団体追い抜きにおいて、日本が銀メダルを獲得しました。銀メダルというのは、本当は金が獲れた場合の銀と、銀に届いたことに満足な銀の場合がありますが、金メダルの前評判があった日本だけに、残念ながら銀メダルという感じもしました。しかしこれは、生で競技を見ていなかった私の率直な感想なわけで、実はゴール直前の選手の転倒を知らずに思った気持ちでした。生で見ていたとしたら、最初の印象は素直に銀メダル獲得を喜んでいたに違いありません。

スピードスケート女子団体追い抜き、いわゆるパーシュートの代表には高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那の3人が出場しました。前出の通り、平昌五輪で圧倒的な強さで金メダルを獲得した日本は、連覇の期待が大きくかかっていました。1回戦を五輪新を上回るペースで1位通過した日本は、準決勝ではROCを退け、決勝でカナダとの対戦を向かえました。カナダにはこの五輪の長距離2種目においてメダリストとなったワイデマンを擁し、頂点を目指します。日本は平昌五輪での王座を獲得しているというものの、今季のワールドカップではカナダに全敗。実は挑戦者的な意識の方が強かったようです。前半は快調なペースで進んでいた日本ですが、後半に近づくになるにつれカナダがタイムを縮めてきます。パシュートというのは、英語の「追いかけ、追跡」が語源で、3人1組の2チームがそれぞれ違う場所からスタートし、1周400メートルのリンクを6周します。ちなみに男子は8周の3200mです。パシュートは語源の意味とは違い、順番を変えながら進む必要はありません。以前は先頭を変えるルールもあったようですが、その後は風圧の影響を分散させるために先頭を変える戦術、最近は変えずに進む戦術、などに変わってきています。先頭を変えずに進む戦術ではプッシュ作戦と言って、後続の選手が前の選手のお尻を押すという作戦がありますが、これは接触、転倒のリスクも伴います。そんな戦略もまだまだ未知数のパシュートの歴史は浅く、ここ20年位です。転倒した高木菜那の気持ちを考えると、直ぐには銀メダルおめでとうという気持ちにはなれません。優勝出来たかもしれないほんの100m手前で勝利を逃し、涙にくれる姿を見ると今は拍手を送るだけの気がします。立派な銀メダルだったと心から本人が思うには、もう少し時間が必要かもしれません。

本日もご来店お待ちしております！0222659578🐇