1月14日(土)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

せりキムチ ４５０円

海ぶどう ７００円

真鯛の昆布〆め ７００円

サヨリの刺身 ７００円

水ダコの刺身 ６５０円

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今月9日、大阪府の淀川の河口付近で発見されたクジラが、11日未明あたりから動かなくなっているとの情報により調査が入り、死んでいることが確認されました。誠に残念な結果でありますが、動物の生態上を考えれば予測もついていたのだと思います。港湾を管理する大阪市によりますと、13日の朝にボートでクジラに接近。同行した水族館「海遊館」の職員らと様子を観察したり、棒状のもので直接体に触れたりした結果、死んでいることがわかりました。推定15メートルのマッコウクジラで性別は不明ですが、予測していたよりも大きな個体でした。そして、この後に考えなければいけないのが、死んだクジラの処理方法です。海中に沈める方法や、研究目的のために引き上げることもあります。中には食べれるの？と疑問を呈する人もおりますが、過去には食中毒になった例もあり、それは危険な話です。1950年に和歌山県勝浦沖で浮遊していたツチクジラを捕鯨船が引き上げ、解体後に市販したところ、172名が食中毒になり2名が亡くなりました。今から70年以上も前の話ですから、近年はないと思いきや、1987年には北海道泊村の海岸に打ち上げられたクジラでは53名が食中毒になっています。1987年といえば、まもなく平成になるという時期ですから、ほんの最近イメージです。これらの2例では、クジラの生存中にサルモネラ菌が増殖していたと推測されています。そんな悪例の次の年の1988年にも、死亡漂流していたクジラが北海道に漁網にかかり、こちらも解体して販売されて500名以上の食中毒が発生しました。なんなのでしょう、こっそり一か八か販売して、このような惨事が生み出されたとしか考えられません。ちなみに、1988年は昭和最後の年です。そして、死んだクジラには危険なことがもう１つあります。それは、死んだ体内にガスが溜まり、爆発する可能性があるということです。どの程度の爆発であるかはわかりかねますが、海外では爆発した例もあり、こちらも慎重です。そもそも体調の異変で迷い込んだことが濃厚らしいので、海に帰してもいずれ亡くなった可能性は高かったでしょう。しかし、狭い湾内よりも生まれ育った広大な大海原で亡くなった方が幸せだったかもしれません。クジラの死んだ場所によって、自治体の対応も変わってきたでしょうから、死を待って今回の調査、そして今後の手段の選択になっていくことでしょう。本日もうさぎやを宜しくお願い致します！0222659578🐰