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投稿者:店主うさぎや

【今夜は太刀魚の香草パン粉焼きで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

11月27日金曜日のオススメフード&ドリンクは!!

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太刀魚の香草パン粉焼き 550円

もずく酢 400円

☆お魚メニューもございます!

日本酒 阿部勘 純米吟醸/田酒 特別純米//各グラス・とっくり850円

シエスタ にごり酒 グラス・とっくり 650円

コロナビール 700円

ラムネ 350円

パイナップルジュース 350円

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昨日の深夜に飛び込んで来た、サッカー界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ死去のニュース!

サッカー界に留まらず、全世界に知名度の高い、アルゼンチンの英雄の死は大きな衝撃でした。

アルゼンチンは、「サッカーと言えばアルゼンチン」というくらい、とても盛んな国です。他にも盛んなスポーツはあり、競馬だったり、テニスだったり、最近はバスケットボールが強いイメージがありますねー。しかし、アルゼンチンにおけるサッカーの存在は、それらのスポーツには余程及ばない、国の代名詞のようなものです。

そんなアルゼンチンですから、マラドーナはまさに神様のような存在。そんな神様を、わずか60歳の若さで亡くした国民の悲しみは予想を超えるほど深いのです。

マラドーナの年齢を、思ったより若いんだと感じた人は多いはず。なんせアルゼンチンのフル代表デビューは、弱冠17歳。ワールドカップには4回出場し、1986年には優勝に導きました。その大会の準々決勝のイングランド戦は、マラドーナを象徴するような試合で「神の手」「5人抜きドリブル」はのちに彼の代名詞となりました。

今じゃワールドカップ出場が当たり前になってきた日本ですが、まだこの頃は未出場。遠く遠く及ばないアルゼンチンを、羨望の眼差しで見ていたことと思います。

日本のワールドカップ初出場はそれから12年後の1998年。その大会で日本は、アルゼンチンと対戦することとなります。ここまで、6度のワールドカップ出場を果たした日本の、記念すべき初戦がアルゼンチンだったということを、今一度思い出して下さい。

その時代のマラドーナは、薬物疑惑などがあり、英雄とは程遠い存在になっていました。また、不摂生もあったのか体重も増加し、容姿も全く変わっていました。その後、生死の境をさまようようなことがあったり、代表監督時代の行動や言動も問題視されるなど、度々話題にのぼる人物でした。

アルゼンチンはとても大きな悲しみにつつまれ、暴動まで起きているようです。ここまで愛され、嫌われたサッカー界の英雄に心より敬服したいと思います。

日本でサッカーJリーグが発足されたのが、1993年。あれから30年近く経つんですね。日本ではマラドーナ的な立ち位置ともいえるキングカズが、まだまだ存在感を見せています。ワールドカップ出場もなく、世界でも大きな記録はありませんが、日本サッカー界の見本だと思います。

東京オリンピックでの日本選手の活躍が今から楽しみになってきました。

では、本日も宜しくお願いします!0222659578🐰

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