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投稿者:店主うさぎや

【今夜はマグロの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

2月4日木曜日のオススメフード&ドリンクは!!

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シラウオの刺身 600円

マグロの刺身 700円

もずく酢 400円

自家製オイルサーディン 750円

せりの天ぷら 700円

せりキムチ 450円

★お魚メニューは、他にもございます。

日本酒 六歌仙 純米超辛口/鳳陽 純米//各グラス・とっくり 700円

タクシードライバー グラス・とっくり 800円

田酒 特別純米 グラス・とっくり 850円

ガリッと酎 600円

生ライムサワー 600円

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うさぎやは地下にあるお店です。

ビルの目印と言えば、やはり1階のセブンイレブンということになります。24時間営業ですので、当然のごとく重宝しています。毎日利用することはありませんが、そこにあることでの安心感があります。急に何かを必要とすることはありませんが、お客様の方がタバコを買ったり、お金をおろしたりと、うまく使っているようです。

コンビニエンスストアはアメリカが発祥です。最初の始まりは、1927年にテキサス州の氷屋さんが、氷の需要が高まる夏季に、週に7日・1日16時間と営業時間を伸ばしたことが始まりと言われています。その後、パン、卵、牛乳なども扱いだし、その氷屋さんは「セブンイレブン」と改称したということです。1939年には、「JJローソン」という牛乳屋さんが「ローソンミルク社」を設立しました。気づいた方もいると思いますが、ローソンのマークが牛乳なのはそういうことです。

日本のスタートとはいうと、実ははっきりしていないようで、いくつかそれらしい店舗があるようです。そして、日本でのコンビニの定義は「飲食料品を扱い、売り場面積は30平方メートル以上250平方メートル未満、営業時間が14時間以上」とのこと。そもそものセブンイレブンは7時から23時まででしたので、21時までだったしてもコンビニの定義にははまっていたようですね。

私が小さい頃は、その名通り7時から23時までのセブンイレブンは多くありましたが、その後はごく一部の地域以外は24時間が当たり前になっていました。

しかし、昨年のコロナ禍の真っ只中には、久しぶりに閉まっているコンビニを多数見ました。うさぎやの上のお店も例外ではなく、不思議な気持ちでした。不思議な気持ちというよりも、なんていうか東日本大震災の時を思い出しました。あの時は、コンビニが閉まっていることに不便を感じ、当たり前にあった存在のありがたみを感じました。

仙台のコンビニの店員さんには外国人の方が多くみられます。コンビニの仕事はただ物を売るだけではないので、とても大変だと思います。そして優秀な外国人の方ばかりです。

以前、芥川賞を受賞した「コンビニ人間」という小説があります。作家をしながら、現役のコンビニ店員でもある筆者の、興味深い作品でした。自分にとってコンビニは生活の一部であり、コンビニに働くことによって自分は機能しているみたいな、そんな話でした。私にはなかなか出来ない仕事だと認識しています。

本日も、セブンイレブン地下のうさぎやをどうぞ宜しくお願いします!

ご予約お待ちしております。0222659578🐰

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