7月30日(金)のオススメフード&ドリンクは？？？

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カンパチの刺身 ７００円

アジの刺身 ６００円

蒸しホヤ ６００円

ホヤのアヒージョ ８００円

マグロの竜田揚げ ６００円

タラフライ ５５０円

カツオのガーリック竜田揚げ ６００円

日本酒 新政 ヴィリジアン １２００円

阿部勘 金魚 ８００円

杉勇 夏の純米 ７５０円

千歳鶴 純米吟風 ７５０円

コロナビール ７００円

生ライムサワー ６００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

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東京オリンピックに参加している審判員2人が、新型コロナの陽性が判明した後、宿泊施設から無断で外出していたことが判明致しました。この審判員はボートの審判員で、1人はなんと日本人だそうです。ニュースだけを聞くと、きっと外国人であろう、日本人ではなかろうと思いがちですが違ったようです。審判員という公平を保つ役柄でありながら、なんともお粗末なことですが、抜け出した理由は病院に行き、検査を受けて陰性を証明したかったとのことです。

今回のオリンピックでは、ウガンダの選手が突如行方不明になり、警察も含めての捜索が行われたことがニュースになりました。この選手は重量挙げの20歳のセチトレコ選手で、日本で働きたかったようです。生活が厳しいウガンダには帰らず、妻や子供のために日本で仕事がしたいという内容の書き置きがあり、いけないこととはいえ、お涙ちょうだいの話ではあります。ウガンダ選手団は最初から大きな注目を集めていました。6月に成田空港に到着した段階で新型コロナウイルスの感染が発覚した選手がいたのです。セチトレコ選手は陰性であったものの、濃厚接触者の扱いとなり宿舎に待機していました。6月に日本での合宿が始まった時期に世界ランキングの変動があり、この時にセチトレコ選手の順位が下がったためオリンピックの出場資格を失い、これも失踪の要因になったようです。

過去にも2012年のロンドンオリンピックでカメルーン、コンゴの選手が行方不明になりました。他にもギニアやコートジボワールの選手団の中にも行方不明者が確認され、アフリカ圏の選手が目立ちました。やはり国の貧困が原因になっていることが間違いなく、なんの不都合も無く暮らしている国にはわからないことかもしれません。今回のウガンダという国も「世界で最も貧しい国の１つ」と国際機構も判断していて、国の経済状況だけではわからない本質も多々あるようです。オリンピックも、もっと世界の国々が豊かになるような効果が表れればいいんですが、解決策はすぐには見つからないようです。貧困に苦しむ人々が、世界にたくさんいることをこの事件から学ぶべきだと思います。本日も宜しくお願いします！0222659578🐇