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投稿者:店主うさぎや

【今夜は元祖うさぎやまぜそばで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

8月30日(月)のオススメフード&ドリンクは???

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8月も残りわずか、そんな昨日の29日に夏の甲子園、全国高等学校野球選手権が終了しました。雨で順延を繰り返し、いつもよりも長い夏を過ごした感じでしたが、そんな長く過ごせた日々に今は感謝です。決勝は智辯和歌山vs智辯学園の智辯対決で大きなニュースとなりました。智辯和歌山が9対2で勝利し、21年ぶり3度目の甲子園優勝を飾りました。

過去に甲子園では、19年前の2002年の夏に対戦しています。試合内容は忘れましたが、この時も対戦することが大きな話題なり、結果は智辯和歌山が勝利しました。共に強豪校ですし、過去にも12回も同時に甲子園に出場していながら、ここまで顔が合わなかった方が意外に感じます。共に1回戦、2回戦負けならわかるのですが、両校か゛共に2回戦までに去ったのは1度しかありません。12回のうち2回対戦するのは平均的なのかもしれませんが、少なくも感じます。そんな両校はユニフォームがほぼ一緒のため、真剣に見ていないとわかりにくい試合でした。まず、両校の校章は一緒です。しかし、校章がユニフォームにデザインされているのは智辯学園の方です。ユニフォームは胸の智辯というロゴが全く一緒なのですが、メーカーが異なるため、辯という字のスペースが少し変わります。少しスペースが広く見えるのは智辯和歌山の方です。また、ユニフォームの色は智辯学園がアイボリーが濃く、智辯和歌山は白に近いアイボリーです。ぱっと見、1番わかりやすいのは帽子の形です。丸型が智辯和歌山、角張った形が智辯学園です。そんな両校の見分け方を学んだところで、次の対戦はいつになるのでしょうか。優勝、準優勝ともなれば、有力選手の進学も増えますから、次回はもっと近いうちに実現するかもしれません。

そして、スタンドから応援で鳴り響いた「ジョックロック」は今年も気持ちが高なりました。この曲は両校が使用する「魔曲」とも言われるお馴染みの応援曲で、得点チャンスの時に演奏されます。今年は残念ながら新型コロナの影響により、録音されたものを使用されましたが、次回は各校のアレンジもある生の音を聴きたいです。

智辯和歌山の中谷監督は、楽天でもプレーした元プロ野球選手です。プロとアマの垣根が以前よりは開放され、元プロの監督も最近は多く目立ちます。このような名門を引き継ぎ、わずか3年で全国優勝した手腕は大きく評価されますが、それ以上の大きなプレッシャーもあったかと思います。なんせ智辯和歌山には、高嶋仁という甲子園の最多勝記録を持つ名将がいたからです。この名将は現在は名誉監督という地位におり、この孫が現在選手としてユニフォームを着ています。この孫の優勝の晴れ姿を球場で見せることが出来、中谷監督もホッとひと安心だったと思います。

わかってるだけでもいくつものドラマのある甲子園、次の戦いはもう始まっています。

本日も宜しくお願い致します!0222659578🐇

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