2月14日(月)のオススメフード&ドリンクは？？？

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日本酒 産土（ウブスナ）山田錦 生酒 グラス100ミリ ９００円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

雪の松島 特別純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

生ライムサワー ６００円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ワカメチヂミ ６００円

めかぶポン酢 ４５０円

豚肉とワカメのしゃぶしゃぶ ９８０円

チョイ辛揚げワンタン ６００円

うさパジー ４００円

自家製オイルサーディン ７５０円

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北京五輪で日に日に盛り上がりを見せているのが、カーリング女子です。氷上のチェスと呼ばれているこの競技の歴史は意外に古く、1511年には刻印のあるストーンがスコットランドで発見されています。15~16世紀にこのスコットランドで発祥されたとされ、川石を滑らせたことから始まり、ゲームの記録は1541年2月に記録されています。ベルギーの画家ピーテル・ブリューゲルの作品「雪中の狩人」（1565年）にはすでに氷上のカーリングを楽しむ人々が描かれており、歴史を感じさせます。カーリングの現在のルールは主にカナダで確立され、1807年に王立カーリングクラブが設立されています。アメリカやスイス、スウェーデンなどに広がっていき、現在の強豪国もこれらの国であることもわかります。北米、ヨーロッパ諸国、そして最近のアジア圏への広がりが目立ちます。日本の歴史としては1937年に山梨県山中湖の湖上で行われた大会が記録され、1973年に第1回カーリング大会が開催されたものの、普及には至りませんでした。オリンピックの正式種目となったのは何を隠そうこの日本で、1998年の長野五輪でした。オリンピックでのテレビ中継がされたのが2002年のソルトレイクシティ五輪で、2006年のトリノ五輪において女子チームが7位に入賞し、認知度が一気に高まりました。そして2018年の平昌五輪で今大会にも出場のロコ・ソラーレ（当時のLS北見）が銅メダルを獲得、今ではテレビ中継も当たり前の人気競技となりました。しかし、現在の競技人口は3000人強、趣味で楽しむ人はその倍程度であると想定されますが、日本には常設のカーリング競技専用施設は非常に少なく、年間の維持費も大変高額のため、自ら気楽に楽しむというところには追いついていません。

現在北京五輪で活躍中のカーリング女子は、前回の平昌五輪に続きロコ・ソラーレの面々です。リザーブの石崎琴美選手以外は同じ顔ぶれで、藤沢五月、吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖の各選手です。現在4連勝中の4勝1敗でなかなかの好調ぶり。10国総当たりの戦いはこれからも続き、今夜は前回銀メダルの韓国と戦います。決勝トーナメントは上位4カ国で、ここから今大会負けなしのスイス戦も残しています。2戦目の強豪カナダ戦、3戦目のデンマーク戦の逆転勝ちが大きかったですね。ただ、その日の氷の状況で勝負が左右されるスポーツですから、どこの国が上にいくのかわからない大会の気がします。今夜はこの後21時00分より、うさぎやでも放送します！ご来店お待ちしておりますー！！0222659578🐰