3月12日(土)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

生ライムサワー ６００円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ワカメチヂミ ６００円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

自家製オイルサーディン ７５０円

イワシのフライ ５５０円

メカブポン酢 ４５０円

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元東京都知事、石原慎太郎氏の奥様である典子さんが亡くなりました。記事を見た瞬間、あれっと思った方もいたかと思います。なんせ夫である慎太郎氏が亡くなったのが、ほんのひと月前の出来事でしたから。石原慎太郎氏は2月1日に89歳で亡くなりました。あれほどまでに強気な性格に見えていた人も亡くなる時はあっけないなと、失礼ながら感じました。そんなご主人の葬儀には、車椅子で参加ながらも気丈に振る舞っている典子さんの姿をニュースで見たばかりで、これほどまでの早い逝去に驚きです。こんな時によく聞く話は、夫婦は片方が亡くなると、追うようにもう1人もすぐに亡くなるという話です。これは科学的な根拠などは当然ありえませんが、誰も口にするのは仲が良かったからという意見です。1年後、同じ年に亡くなることなどよくある話で、1ヶ月後なんてのもザラかもしれません。当然遺族の気持ちは複雑でしょうし、度重なる葬儀の準備も大変でしょう。私が聞いた話では、旦那さんが亡くなった当日に奥さんが亡くなったという話があります。闘病中の旦那さんを毎日見舞いに行っていた奥さんがいたのですが、ある日の朝、旦那さんが急に亡くなり、仲の良かった夫婦を知る病院側は、奥さんに知らせるのに非常に気を使わねばならないと考えたそうです。ところが奥さんとはなかなか連絡がつかず、自宅に行ったところ亡くなっている奥さんを発見したとのことです。死亡時刻は旦那さんより少し後だったようですが、ここまでいくとなんとも不思議な話です。残された家族の心中を思えば、悲しいの一言ですが、夫婦仲良くあの世に行った話で後々は美談になるのかもしれません。

これは劇中の夫婦にはなりますが、新型コロナウイルス感染により亡くなった女優の岡江久美子さんと俳優の綿引勝彦さんも同年に亡くなっています。お昼の人気ドラマだった「天までとどけ」で長年夫婦役を務めていましたが、岡江さんは新型コロナの真っ只中、綿引さんは年の瀬迫った12月の末でしたから、同年という感じはありませんでした。綿引さんは75歳でしたが、岡江さんはまだ63歳でしたから、亡くなるのが20年以上は早かった気にも感じます。誰もが思う理想の夫婦像でしたから、後を追ったように感じた人もいたのではないでしょうか。

世の中には決して科学では解明出来ないことが多々あります。しかし、亡くなった人を追うような死は、気持ちの問題、気力の問題が大きいのだと思います。「病は気から」というように、人の気持ち次第で変わることは日常の中に潜んでいるということです。

本日もご来店お待ちしております☆0222659578🐇