5月2日(月)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

冷やしせりそば ９５０円

せりの天ぷら ７００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

島らっきょう ６８０円

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ここ1週間のうさぎやは、宮城県川崎町で行なわれたアラバキロックフェスティバルの準備と運営に追われていました。アラバキが始まって20年余り、現在の会場になって17年、うさぎやは常に何かしらの形で携わってきました。今回も楽屋にあるアーティストエリアにて飲食ブースのドリンク担当を務め、スタッフ総出で大忙しでした。と、言いたいところですが、仙台市近郊の天候が怖ろしく荒れ、開催日の初日にはなんと雪模様でした。予報では、霙（みぞれ）警報でしたが、まさしく積雪もある雪景色でした。それも、霙交じりの水分を多く含んだ雪でしたから、地面はぬかるみ、さらに最悪といったところでした。なので、アーティストの方々はどちかといえば楽屋に入って暖をとるパターンも多く、うさぎやがドリンク作りにバタバタとすることはありませんでした。プラスしてステージの数が半分になったこと、そして楽屋の配置の変更によることも加味されたと思います。しかし、今までなかったアーティストやスタッフ同士の交流も生まれたことは変わりなく、目の前で幾度ともなくそんな光景を目にしました。そして、うさぎやに何度となく通って頂いた方々も多数登場し、そんな中で数年ぶりに会うアーティスト、スタッフもいて、大変懐かしい感情と3年ぶりに開催される喜びが多く聞かれました。3年という月日は、私くらいの大人になると長いのか短いのかわかりません。それは、人によって時間の使い方も感覚も違うからです。この2年間はコロナ問題があったため、飲食店の感覚はあっという間に過ぎたというのが現実でしょう。少なくとも私はそうでした。ちょうど２年前の同じ時期に新型コロナウイルスが流行りだしたので、３年前のアラバキ開催時は、そんな存在は世の中にはありませんでした。そこからの1年はいつも通りの日常の中、暮らしていました。今の当たり前の日常は、マスクをつけること、アルコール消毒をすること、それが当たり前です。これはもはや窮屈ではなく、当たり前であり、清潔を心がけるというエチケットかも知れません。ただ、やはり3年前のアラバキに戻りたいのが全員の意見です。いつもなら桜を見ながらお酒を楽しむ春のアラバキでしたが、今年はコロナにも追われる雪景色。ま、いつかこれも笑い話になればいいなと、今はぼんやりと感じています。

本日より通常営業開始！宜しくお願いします！0222659578🐰