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投稿者:店主うさぎや

姉妹店「ひばりや」も営業中!【今夜は空芯菜炒めで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

9月4日(木)のオススメフード&ドリンクは???

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伯楽星 大吟醸 950円

田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数あり!

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

トウモロコシの唐揚げ 600円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ガリトマト 550円

麻辣チャーハン 750円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

うさぎやカレー 950円

空芯菜炒め 700円

アボカドスパムマヨネーズ焼き 780円

ザ・肉野菜炒め 680円

ホタテバター醤油焼き 800円

ペペロン茄子 500円

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昨日9月3日はグミの日でした。語呂合わせ的にはここしかないないので納得です。今やグミはお菓子のアイテムとしては欠かせない1つで、売り場のシェア面積も相当な広さです。グミの市場は年々上昇し、様々なお菓子メーカーがしのぎを削っています。それと反比例するように、当然シェアを狭めたお菓子もあり、それはガムです。ガム市場は2021年にグミ市場に抜かれ、現在も下降気味です。そんな中、お菓子大手メーカーの明治は、2023年にガム市場から撤退しました。明治は今から55年以上も前の1967年に、ガム市場に参入しました。それまでチョコレートをメインに扱っていた明治は、夏の暑さにも強い、年中通して安定して売れるガムを売り出しました。私自身も子供の頃からガムが好きでした。フーセンガムを膨らますことは、子供ながらに大きな夢でしたし、確か50円くらいで8枚入りだったロッテのガムには憧れたものでした。クールミントガムにはペンギンが描かれ、ちょっと甘めの白いジャケットのタイプ、梅味、コーヒー味、黄色いジャケットのものはなに味かはわからずに美味しく頂いていました。これはロッテの話ですが、明治からは1997年にキシリトール配合の「キシリッシュ」という画期的なガムを発売します。ガムで息をスッキリさせるという、ガムを習慣的に頂くという定着方法は、大変話題になりました。それよりだいぶ前の1980年、明治は日本初のグミ「コーラアップ」を発売しています。噛むたびにしっかりしたコーラ味を楽しめるハード食感グミは、友達同士の間でも大人気でした。今とは違い、グミはプラスティックの薄いケースに覆われ、半面はオブラートに包まれていました。おそらくグミ同士が隣り合えばくっついてしまうということだったと思います。友人の1人は、コーラアップをプラスティックごと飲み込んでしまい大慌てでしたが、我々は大笑いでした。ただ、子供の頃の我々には少しお高かった印象です。値段の割には量は少なく、1つ食べてもすぐに口の中で無くなってしまう、そんな感じでした。話は戻りますが、ガム市場の縮小傾向は2007年頃のようです。2021年にグミとガムの市場は入れ替わり、グミ市場は800億円弱、ガム市場は550億円程と聞きます。数字の大きさにわけがわかりませんが、かなりの差のようです。ガムの停滞の理由には、2020年頃より猛威を振るった新型コロナウイルス流行があります。テレワークの普及により外出機会の減少、マスクの着用が重なり、ガムを食べる機会が少なくなった、そんなことのようです。しかし、それは他のお菓子にも言えるはずなのですが、ガムはそれにプラスして、食べ終われば吐き出さなければいけない、という工程が付いてきます。コロナ禍で口に入れたものを出さなければいけないというマイナス面に加え、ゴミになるというのも大きなデメリットです。今の時代、ゴミ箱がどこにでもあるわけじゃありません。駅や公園のあちこちにあったゴミ箱は今は限られ、捨てることよりゴミを出さないということが今や社会のテーマです。そして今やグミは自分に合ったタイプを選べる時代、果汁感やハード感など、どこにいっても選び放題です。わたし的にはドイツのHARIBOの出会いは大きく、常に持ち歩いています。明治が日本初なら、HARIBO社は世界で初めてグミを開発した会社です。今夜もうさぎや、ひばりや共に、宜しくお願いします!0222659578🐰

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